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うちゅう人の独り言  作者: からし
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うちゅう人の独り言 母の心

母になりました。

実母の気持ちが、少しわかり始めました。

楽しく暮らせたら良いのにって、思いました。



 女性の胸って、触る(さわ)と、柔らかかったり、ふぉわっふぉわだったりします。

 これは、男性が、触った時の男性側の意見です。

 女性側としては、張って、痛い時に揉まれると、相手を蹴り飛ばしたくなる、そんな勇気も気力もありませんけどね。

 男の胸は、固いでも手を皮膚に付けるか付けないか位で、愛撫すると、意外に良い反応をする人が、多いです。

 女性と女性ですと、色々な事が、正当化されます、つまり、成る様に慣れです。

 男性と男性ですと、BLしか、思いつきません、チョットした、憧れかな。

 閑話休題

 女性の母乳って、余った時、シャーレに入れて、太陽のもとに晒すと、血液に戻る。

 知っていましたか?

 【これは、怒られますから、遣らない方が良いです】

 閑話休題終わり

 

 ----------------------------------------------------------------------------- 

 

 「お母様、あなたの事を思うと、切なくなります」わたしも、母親になりました。


 「今は、傍にいない、あなたの言葉を時々思い出しながら、息子を育てていこうと思います」


 「もう、あなたと共に帰った、お父様、会えない寂しさが、込み上げて参ります」


 「この子を立派に育てる事が、今の私の仕事です」


 「でも、立派というより、元気であり、周囲の人に愛される、他人に迷惑を掛けない、子に育てて、いきたいです」


 「略奪りゃくだつ人のものを取らない」「こわさない」「いじめない」「殺(自殺に追い込まない)さない」「ある程度の余裕をもって、人に接する」この、5条だす。


 親が、思っていても、その通りに成る事なんて、滅多にないのです。


 思い通りに成らない、此れを神様は、楽しんで、見ていらっしゃる。


 心の弱い、わたしは、宗教に流れてしまった。「息子の行動に、ついていけないのです」


 心が強ければ、流されなかったに違いないです。「娘の考え方にもついていけない」


 今は、未だ、私の方が、腕力が、有りますから、何とか躾けられます。


 でも、腕力で、躾けるのは、暴力でしかない、「おかあさんが、ぶったぁ~」、「お母さんなんて、大嫌いだぁ~」胸が、焼けるように痛い、たたいた手のひらを切り落としてしまいたい。


 心が、死んでしまう、「わたしは、あなたを嫌いなわけじゃないのよ」息子や娘が、泣いている。


 私の心も泣いている、どうしたら良いの、相談も出来ない、児童相談所、おやくしょしごとで、殆んど、意味なし、ほんとに聞きたいこと、相談できるところが無い。


 そんな時、公園のベンチに座っていた処、心の隙間を埋める様な、説法をしている人が、いました。


 「かみさまは、耐えきれない、事柄を与えたりはしない」さも、本当のように説法していた。


 《そんなことない》私は、思いました。 

 

 

愛しい我が子、でも、他人と接する事を不快に思われる人に、成ってしまった。

【わたしが、命を懸けて、生んだのよ】どうして、判ってくれないの?

わたしが、もういないからなの? 

「いつまでも、いっしょに生きたかったわ、霊能力者が、いないと表現できないのは、心苦しいの」

私は、霊能力者です。このお姉さんの心の代弁をさせて頂きましたが、涙が、止まらなくなります。

どうしたら、このまっすぐな気持ちをお子様に伝えることが、出来ますでしょうか、判りません。

言葉と言う事では、無い様な感じがしました。【伝えたい、こころ】届かせたいです。

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