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98、一途な恋の物語



力なきこの手では君のことを守れないのなら、君を守るため、ボクは悪魔の力にだって手を伸ばす。

後悔なんてしない。君の笑顔を守ることがボクの望みなんだから。




主人公:無力な自分を嫌って悪魔の力に手を出した少年。左手に刻んだ印を使う事で悪魔を身に宿すことが出来る。素直。真面目。一途。天然。

・印の力を多用しすぎると人間に戻れなくなったり、体を乗っ取られたりする。

・宿すことの出来る悪魔は契約相手だけで、最初は一体だけだが、最終的には10体前後まで増える。隠しとかもあり。


火の悪魔:最初に少年と契約し、印を与えた悪魔。永らく封印されていたためか、常識が欠けている。奥手。素直。大雑把。カナヅチ。良心的なところはあるが、悪魔なのでやり方はアレ。


氷の悪魔:氷れる山に居を構える悪魔。人間の事をオモチャぐらいにしか思っていない。マイペース。面白いことを何より優先する。滅多に慌てたりしない。


雷の悪魔:雷を操る悪魔。気難しく、人間嫌い。悪魔というよりも自然の精霊に近い存在。素早さはあくまでも随一を誇る。怒りっぽいが律儀。ツンデレ。


水の悪魔:水中にすむ悪魔。人間に恋したために天を追われた元・天使(堕天使)。結局その人間と結ばれることはなかったが、恨んだりはしていない。お人好し。隣人愛。信心深い。おっとりしててマイペース。にこやか。

・唯一少年の体を乗っ取ろうとはしない悪魔。


風の悪魔:世界中を気まぐれに飛び回っている悪魔。生まれた時からずっと悪魔。生粋の悪魔だが天使染みた外見をしている。気まぐれで嘘つき。本当の事を言う方が少ない。


地の悪魔:地の底に縛られた悪魔。元は地獄の最下層に封じられた怪物が出てこないように封印を守る役目を持っていたが、その任を放り投げ、封印を解いた咎で地の底に縛り付けられることになった。面倒くさがり。淡白。






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