81、魔王ソロモン
…俺は魔術師だけど普通の人間だったはずなんだが…。
ソロモン:若き天才魔術師…だったが、落雷で命を落とす。で、何故か人間なのに時期魔王候補として選ばれる。マルシーとは生前からの友人であり、契約を結んでいた仲。フェミニスト。根がお人好し。
マルコシアス:愛称はマルシー。ソロモンの友人。実は結構偉い。真面目で誠実。
ダヴィデ:現・魔王。俺様。他人の迷惑など存在しない。
アンドロマリウス:ダヴィデがソロモンにつけた教育係。真面目で熱血正義漢。根っからの悪魔なのに。スパルタ。ブレない。冗談が通じないが、時々本気でボケる。ソロモンに対しては特に何も思っていないが、友好度が上がるとスパルタが激しくなる。が、一応飴も増える。基本としてソロモンが苦手なタイプ。
・他にも時期魔王候補はいて、皆悪魔(魔族)。七十二柱の中にもいてもいいかな、と。
・ソロモンが落雷で死んだのはダヴィデの差し金。
・魔族の中にも色々な思惑がある。反・魔王派とかもいる。
・魔王が住んでいるのは魔界で、地獄ではない。
・ソロモンの体は魔力で作られたエーテル体で肉体ではないため、老いたり死んだりはしないが、魔力が減ると幼児化したり、枯渇すると消滅したりする。服装・姿は自己認識とイマジネーション。
・地上では通常の召喚以外に自分に憑依させて直接能力を使う憑依召喚がつかえる。憑依召喚は下手するとそのまま体が乗っ取られる事もありうるので、信頼度が高くないと使えない。
・七十二柱以外の悪魔も出てくる。天使とかは微妙…一応出る方がいいかな、地上で。
・友好度が上がると契約が出来、召喚できるようになる。マルシーは最初から召喚できる。




