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68、君に会いたいんだ



暗くて寂しいあの場所から僕を連れ出してくれたのは君だった。

   なのに、君がいない。





ボク:主人公。”君”に出会ったことで人を愛することを知った。そのためなのかなんなのか”君”に依存気味。姿を消した”君”を探しに旅に出る。

・移植された心臓は”君”のもの。


”君”:ボクに外に目を向けることを教えてくれた人。超が付くほどのお人よし。利用されても騙されても、めげない逃げない諦めない。人が大好き。唐突に僕の前から姿を消す。

・事故死。子供が車に轢かれそうになっていたのを助けて代わりに轢かれた。




・ちょっとファンタジー入ってる世界。主人公の夢の中とかでもいい。

・不条理が起こってもそれが受け入れられてしまう世界。

・戦うことはあまり主体じゃない方向で。

・ボク以外にも何かを探している人が沢山出てくる。

・他の人の探し物を見つけることで物語が進行する。順番は大まかに決まっているけど前後できる。

・矛盾に気付けない世界。…やっぱ夢の中でいいよ。

・ボクの強さは心の状態に影響される。弱気<強気。

・お人よしとそうでもないのが半々位。いずれにしてもツンデレ気味。

・人が住んでいるところの外にはモンスターが住んでいる。動物≒モンスター。シンボルエンカウント式。

・悪人はいない。悪いことを考える人はいる。

・モンスターは人を襲うとは限らない。モンスター内にも食物連鎖がある。

・ある程度僕の感情が周囲に影響してくる。温度とか明るさとか。

・探し物を見つけると好感度が上がって友好的になる。色々手伝ってくれたり、役に立つことを教えてくれたりする。

・唐突に姿を消す人とかもいる。戻ってくるかどうかは選択次第。

・フィールドに出る時は仲間も一緒の方が安心。人数が少ない時は向かってきて、多いと逃げる敵もいる。





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