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66、悲劇的な喜劇、喜劇的な悲劇



物語は悲劇を求める。幸せなだけの話はつまらないからだ。

リア王しかり、トリスタンしかり、物語は悲劇が含まれていてこそ輝く。

それはまるでほろ苦いコーヒーのように。




主人公:物語の主人公。周囲でよく不幸な事故が起こるため、疫病神扱いされている。自分自身が不幸に見舞われることはほぼ無い。台風の中心みたいな。気弱で臆病。手先が器用。


友人:主人公の幼馴染。丈夫で楽天家。主人公に近づいては事故の一番の被害者になっている。とはいえ、命に関わるような大事になったのは一度しかなく、精々中怪我程度。懲りない。生傷が絶えない。


・神様:主人公の守護神。主人公が好きすぎて、主人公に近づく者に災厄を振りまいている張本人。主人公的にはただのストーカー。マイペースで自己中。天上天下唯我独尊。他人の話を聞かない。



・基本的に、戦いはほぼオート。ていうか、神様が勝手に倒してくれる。神様は何も考えずにそのままの装備で適当に攻撃するため、効果が無い時もある。敵によっては神様の装備を変える必要がある。

・敵も味方も関係無しに神様は攻撃する。一応味方なら多少手加減する。でも、精々倒さない程度。ピンチにはなるかも。

・主人公も一応戦うことが出来る。あんまり強くない。主人公補正とかない。

・ほっとくとバッドエンドになるのでなんか色々とイベントを起こさないといけない。とりあえず、神様に頼ってるとバッドエンドにしかならない。

・モンスターとかフツーに出てくる。世界観的には中世西洋ファンタジー。

・神様は大抵人間に無関心。↑は変わり者。ほぼ例外。

・神様は見せたい相手にしか姿を見せない。普段は隠れてストーキングしている。

・魔法は普通に使える。神様の魔法は魔術と呼ばれる高等魔法。

・装備品は通常キャラのは普通に買えたり拾ったり落としたりするが、神様のは主人公が自作しなければいけない。錬金術的なもので。




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