62、この手で変えられるもの、変えられないもの
ブックシェルフの41の魔術師が主人公。パラレル世界か過去
昔、師に言われたこと。
「過去と他人は変えられない。変えられるのは未来と自分自身だけだ。…結局のところ、人はその本人が変わろうと思えなければ変わることはできないのだ…」
だから、私は先見てしまった未来を変えるため、世界に働きかける。未来が悲しいものにならないように。皆が変わりたいと、自ら変わろうと思ってくれるように。
魔術師:神獣交じりの魔術師。男。力を解放することで神獣の姿をとることができるが、あくまでも、本来の姿は人の姿であるため、体に負担がかかる。神獣としての能力は解放状態でのみ使える。天然ボケかつお人よし。
・魔術師として様々な行動をして回りに働きかけていく。最初のうちはあまり効果が見られなくても、続けることで効果が出てくる。
・一日が終わると眠り、夢の中で未来を見ることが出来る。それは自分の行動が反映されて段々変わっていく。
・制限日数は予見でみた当日まで。途中までそれが何時なのか明確にはわからない。また、行動によってずれることもありうる。
・最終目標はバッドエンドをグッドエンドに変えること。でも、初期状態は最悪のバッドエンドというわけではない。行動によっては逆にもっと悪くなることもある。
・基本として自分は善行を行う方向で。
・未来が×××だから~などといって説得することは不可能。そもそも選択肢にない。一応、未来を予見た場合、それは他人に話してはいけないことになっている。別に話して何が起こるわけでもないけど。
・大体1年~3年くらいまで。時間は結構長め。
・エンドの中にはグッドともバッドとも言いづらいものもある。
・2周目以降の場合、前回の結果が多少影響する。最良のエンドは2周目以降でないと出なくて、しかも前回がバッドエンドじゃないとダメとかいう。逆に最悪のエンドは、というと、まあまあいいエンドの次周。
・時々他のキャラの心の声が聴こえたりする。
・戦闘イベントとかもある。ミニゲームもいくつか。
・人以外にも影響を与えられる。




