41、食物連鎖の頂点目指して
ミクロの世界から
・何か寄生虫的な生物が主人公。どんどん強い生き物に寄生して食物連鎖の頂点に至ることが目的。
・寄生した相手の行動をある程度操ることができる。
・ずっと寄生し続けることは出来ない。
・寄生していれば本体(自分)は死なない。でも、寄生を解いた状態で一定時間たつと死ぬ。
・別の生物に寄生するためには、一旦寄生を解いて別の生物に乗り移る必要がある。そのためには、避けられないように動きを止めさせる必要がある。
・寄生するためにはエネルギーが必要で、相手が強いほど多くのエネルギーが必要。その代わり寄生後に得られるエネルギーも多い。ハイリスクハイリターン。
・寄生対象が食べられた場合、直ちに別の生物に寄生しないと死ぬ。ただし、その場合普段より少ないエネルギーで寄生できる。
・寄生を解いた対象は大抵死ぬ。死ななくても弱る。
・寄生主の行動を操るとエネルギーが消費される。
・弱い生物はあまり長い間寄生していられないが、簡単に寄生できる。
・ある程度一度に吸収できるエネルギーは調節できる。
・一定条件を満たすと、同時に複数の個体に寄生できるようになる。
・行動を操らなければプログラムどおりの行動しかしない。
・その動物がどういう動きをするのかは自分で見極める必要があるが、一度寄生したことのある動物ならメニュー画面で確認できる(条件IF)。
・ステージが何種類かに分かれていて、そのステージごとに頂点の生物、周りの環境などが違う。
・操るといっても、させられることに制限はある。催眠ぐらいの効果。
・脅迫催眠的な操りだと沢山のエネルギーが必要で、なおかつすぐ対象が死んでしまう。
・絵はリアル系がいいかな、と。
・同ステージでも季節でボスや生態系、行動が変化してくる。
・どうしても他の生物にしばらく移れなさそうなときは休眠モードにして待つという手もある。
・時間の流れはわりと速めな感じで。
・”自分”の姿は見えない。一人称視点のみだが、”自分”と”寄生主”の視点が選べる。




