39、ビーストアーム
・体の一部を獣に変化させて戦う。組み合わせは自由。
・翼は基本的に腕のパーツか耳のパーツになる。
・本来人にない部位のパーツは自分の意思で動かせなかったりダメージが大きくなったりする。本来神経の通っているパーツなのかとは、無関係。
・5つ以上同じ動物のパーツを揃えると目や鼻など通常変化させられないパーツも変化する。また、能力上昇にボーナスが付く。
・通常変化させることの出来る部位は耳、腕(左右別カウント)、足(両方で1カウント)、尾、牙、角など。
・尾は転びにくくなる補助パーツ。
・動物の種類によって能力の変化の仕方や弱点、モーションが変わってくる。
・パーツ、動物の大まかな種類(モーション別で分かれる)で熟練度があり、熟練度が上がるとよりその力を引き出せるようになって能力上昇ボーナスや専用技が使えるようになったりする。
・同じ動物のパーツでなくても組み合わせボーナスはある。
・動物とか言いつつ、哺乳類だけじゃなくて魚類鳥類爬虫類両生類虫類などのパーツもある。
・呪布(呪印や呪紋などの描かれた布)を使う方法と呪甲(呪印や呪紋などの彫られた鎧)を使う方法がある。呪布を使う方は獣的な見た目になり、呪甲を使う方は機械的な見た目になる。単純な能力上昇は呪甲の方が高いが、同時に六つ以上発動させたときに暴走することがある、シンクロが難しいために使いこなすためにはある程度熟練度が必要、などの欠点がある。呪布と呪甲を並行使用することも出来る。
・変化させる部位や動物によっては装備武器や防具に制限がある。
・同じ動物を揃えることによる能力ボーナスは2つから加算される。揃えるほど効果が上昇する。
・未熟なものが同時に多数の呪布や呪甲を使おうとすると、暴走したり、我を失ったり、精神崩壊を起こしたり、元に戻れなくなったり、全身が獣化したりする。故に、複数同時に使用するにはある程度熟練度が必要。
・呪甲の場合、防具と兼用できる。また、防具に呪を刻んで呪甲にすることも出来る。ただし、一度呪甲にしたら戻せない。
・呪甲は強力な攻撃を受けた時に壊れることがある。
・シンクロ率が低いと使える技が少ないが、受ける痛みも少なくなる。




