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35、勇者の家庭教師

某ヒットマンというより、某元勇者

 

「先生、フォーク君がリーダーの言うことを聞きません」

「先生、ワルツ君が森に行ったまま帰ってきません」

「…ああもう、一度にいくつも問題を起こすんじゃない!!」

「「でも、先生」」 

「先生、ジルバ君が――」 

「・・・」




先生:勇者(とそのパーティ)の卵を育てて立派な勇者にすることを天職としている。どんな職業のどんな技でも使うことができる。その正体は知恵の実を食べてしまった天使。1000の世界を救ったときにその罪が許されるらしい。




・育成ゲームみたいなもの。育てるのは勇者と彼(あるいは彼女)を助けるパーティ。

・別に卒業後すぐラスボスに特攻をかけるわけじゃないので、レベルを最大まで上げる必要はない。でも、性格によってはそうするかもしれない。

・教えるのは戦闘技術だけじゃない。

・教えるのはミニゲーム形式。ミニゲームに失敗するとほとんど能力値が上がらない。

・生徒が最初から素直に教えを受けてくれるとは限らない。

・生徒の性格によって得意とすることや戦法,行動が変わる。生徒の性格に合わせて教える内容や接し方を変えたほうがいい。

・育てていくごとに教えられる内容が増えたり、より難しいことを教えられるようになる。

・育て方が足りないうちに卒業すると、ラスボスが倒せなかったりする。

・生徒ごとに制限期間(期間内に卒業させないと、世界が滅んだり、手遅れになったりする)が設定されてたりする。ステータス画面や予定表で確認できる。

・複数の生徒がいる場合。自習させたり、御使い(悪魔で言うと使い魔)に代わりに教えさせることができる。あまり一人にばかりかまっていると、他の子がいじけたりする。

・御使いは能力的には先生の劣化コピーみたいなものなので、先生のハイスコアの7割、8割しかだせない。

・自習は、まじめな子はそれなりに効果があるが、不真面目な子はほとんど効果がない。どちらにしても、あまり自習にばかりしていると、いじけてまじめにやらなくなる。

・複数の子に同時に教えることもできる。効果は少し下がる。

・最大3パーティ(1パーティ最高6人)同時に育てられる。

・勇者がちゃんとラスボスを倒せないと先生の信頼度が下がる。信頼度が下がると、生徒が素直に教えを受けてくれなくなったり、生徒が減ったりする。





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