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27、音ゲー的なもの



響け、響かせろ、共鳴しろ。これは戦いだ。

 鳴らせ、打ち鳴らせ、弾き鳴らせ。これは戦いだ。

  歌え、奏でろ、合奏しろ。これが戦いだ。





・タイミングを合わせてボタンを押していくタイプ。正しく一曲演奏できたら勝利で、クリア。途中、敵のお邪魔音符(演奏してはいけない)が入ってくる。それは無視してコンボが決まる。空押し、押し逃しはコンボが止まる以外のペナルティはなし。

・お邪魔音符の入らないvery easy、少し入るeasy、入るnomal、沢山入るhard、お邪魔音符が普通の音符と同じ色をしているexpartの五段階の難易度。

・お邪魔音符を演奏すると、攻撃を受ける。ゲージが空になると敗北でゲームオーバー。ゲージはコンボ成功で回復できる。

・一曲ずつ演奏していくのがライブモード。チャレンジモードは続けて何曲演奏できるかを挑戦するモードで、一曲終わるごとにゲージが一定量回復する。ゲージが空になるまで続き、曲をクリアしていくごとに難易度が上がる。

・2P(3P、4Pでも可)対戦はコンボを決めることで対戦相手のお邪魔音符を増やすことができる。対戦モードではゲージはなく、勝敗は得点で決まる。

・ミッションモードはミッションをクリアできないと勝利にならない。例えば、コンボ数を一定回数以上にする、得点目標、ノーミスクリア、ゲージが最初から半分、など。

・ストーリーモードは決まった曲を決まった順番で演奏することになる。

・ストーリーモードはキャラごとにある。それぞれ曲は違うが、曲数は同じ。

・プレイキャラごとに長所と短所がある。ex.回復量は大目だが点数が上がりづらい、その逆。他キャラよりお邪魔が多くなる、少なくなる。全て平均的。

・隠し曲、隠しキャラはストーリー、ミッション、チャレンジをクリアすることで現れる。

・二人協力モードは二人でゲージを共有する。協力モードはキャラ特性が出ない。

・対戦はCPを対戦相手にすることもできる。




音楽という武器を手に入れたオレたちの、オレたちによる、オレたちのための戦いが、今始まる。強い奴が生き残る、それがルールなら、オレたちは相手の魂に音楽で訴えかけてやる。それがオレたちの戦い方で、戦いだ。このビートでお前の魂を魅了してやるぜ!

 聴けよ、オレたちの音楽を。





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