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132、音楽ものRPG

TRPGに出来る様なのに…できるかなぁ




・楽譜に忠実に奏でるか、とにかく楽しむ事を目指すのか。選ぶのは自分自身。

・楽団を作って曲を演奏する。戦いは基本対モンスター。音楽で浄化する的な何か。ソロやデュオなどで行動する事も出来る。ジャンルによって正確さと楽しさの適性が違う。

・敵の攻撃によって楽器が壊される事もあり得る。戦闘中の修理は不可能。

・魔法あり。とはいえ、呪文を唱えるのではなく、音楽によって使う。攻撃系は正確さ重視。逆にサポートと浄化は楽しさ重視。ジャズ(即興)も可。魔物の浄化は基本技能。

・中心となるのは楽師だが、直接攻撃と楽師の護衛などをする戦士系のジョブもある。兼任は難しい。戦士だけでもモンスターを倒す事は出来るが、暫くすると復活する。

・モンスターは付喪神的な何かとか妖怪系。浄化すると無害になったりアイテム化したりする。付喪神浄化で手に入るアイテムは古くていいもの。

・倒したモンスターを浄化するのは不可。でも体力が減ってる方が浄化しやすい。

・楽師の楽器は魔法を使う為の特別なもので、普通の楽器よりは丈夫だが、壊れると専門の職人(クラフトマン)でなければ直す事が出来ない。ちょっとしたキズ位なら自動回復できたりする魔法の楽器もある。ある程度は自分で何とかできる。

・楽器が付喪神化している事もある。そういうのはボス級。浄化耐性高め。

・付喪神は元になっている道具によって能力値がかなり変わる。特殊能力がある事も。

・妖怪は浄化すると只の動物になったり、消滅したりする。

・付喪神は浄化するとほぼ確実にアイテム化する。強いほど強力なものになる。

・ある程度以上の能力の高い楽師は、普通の楽器でも低位の術なら発動できる。

・ダイスで表すなら、自分で出目を宣言して振るのが楽しみ型で、既定の出目(或いはGMの決めた出目)を目指すのが楽譜型。+-3位で成功、+-1でクリティカル。*2D

・↑は出目自体か数値かで難易度が変わるな。目だと一応どれでも一定確率なのか?

・弦楽器のストリングスが切れたり、リード楽器のリードが割れたり、鍵盤楽器の鍵盤が外れたり、とかがダメージペナルティとして起こっても面白いんじゃないかな、と。

・ミスは音を外したとかそういう事になるのかな。カスーってなるとか

・一応楽器は持ち運べるものに限られる訳だが、設定としてそうじゃないでかい楽器では魔法が使えないという事はないだろうから、おびき寄せて云々なら使えそうな気も。

・楽器を直接武器として使うというのは基本としてあり得ない訳だが(そんなことしたら壊れる)、音による攻撃というもの自体を否定する必要はないと思う。衝撃波とか精神操作とか。

・回復はサポートに含まれる…のか?設定上の理論としては、サポートは音楽によって対象の気分とかを高揚させたり落ち着かせたりとかそういう事で、攻撃は周囲の元素だか精霊だかに感応して望む結果を引き起こさせる、とかそういう事。…対象に直接働きかけるのがサポートで、周囲に働き掛けるのが攻撃、という事になるのか?

・世界がファンタジーなので、キャラは人間に限らなくてもいいと思う。でも、楽師はある程度器用さがいりそう。後、獣人だと楽器演奏が大変そう。






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