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1、フォント


フォント  Font~the Script Adventure~


永字八法 ①(そく)(ろく)③ど④てき⑤(さく)(りゃく)(たく)(たく)


欧文のエレメント

ステムStem<直線> バーBar<水平線> カウンタCounter<懐> ボウルBowl<閉じた円> ループLoop<丸>

アームArm<張り出し> クロスバーCross-bar、クロスストロークCross-stroke<横切る水平線> スパインSpine<背骨>

ストレスStress<強調> アークArc<弧> リンクLink<鎖> ニックNick<切り込み> アペクスApex<頂点の先端>

ヴェルテックスVertex<結合の頂点> ドットDot、ヘッドHead<点> イヤーEar<短い突起> スパーSpur<髭>

テールTail<尾> ケルンKern<食い込み> 

ターミナルTerminal<終端>→ティアドロップTear-drop<涙型> ボールBall<丸型> ビークBeak<嘴型>


書体関係

ウロコ<筆押さえ> ウエイトWeight<太さ> ファミリーFamily<ひとそろえ>

セリフSerif ないのはサンセリフ ポイントPoint<文字の大きさ> エレメントElement<パーツ>


細:L<light> 標準:R<regular> 中:M<medium> 太:B<bold> 特太:H<heavy> 極太:E<extra> 超極太:U<ultra>

あるいは W<weight>+数字


日本語のエレメント(基本)

横画、横画はね、縦画、縦画はね、点、長点、逆点、かぎ、そりはね、ながれ、まげ、まげはね、左払い、横払い、右払い、たすき、はねあげ、おさえ


・筆と文字で戦うアクション。

・ウエイトは強さのランク。威力に影響する。一応太いほうが強い。

・ポイントは効果範囲に影響

・エレメントは発動する技の決定を行う呪文的なもの。

・書体で属性を決定

・文字を複数同時に使う時は同じ書体にしてファミリーを発動させると強くなる。

・永字八法は奥義。あるいは役職名、代々継ぐ名前。

・英字の場合はことさらファミリーの形成が重要。また、文字、単語の内容も発動する技に影響する。ただし、実際にない文字は無属性化する。

・ウエイトやポイントを増やすと強くなるが、墨の消費も増える。

・技の発動はA,即時 B,数秒後 C,任意の3つのタイミングがある。技によって違う。というか、欧の場合はターミナル、日の場合はウロコとセリフで変わる。

・お札Or宙に書く


仮設定的にお話

・ヒユウ:主人公。筆術(フォント/仮)使い。そして凄腕の万屋。国を越えて世界中で依頼をこなしている。”スイ”という人外の相棒が居る。人外。正体は稲荷神・ウカノミタマ(倉稲魂)。いなり寿司が好物。

・シズキ:目下最有力ヒロイン候補。ツンデレ神子さま。役に立つ立たない云々でトラウマがあるらしい。基本自己中。

・伝統と神の国、ヤマトゥ国。最高権力者は神皇。次が宮司(神官)。首都はヒガシミヤ。最高神はアマテラス大神。

・神子:ヤマトゥ国内最強かつ最高の権限を持つ人々。神皇の子とアマテラス大神をおろすことの出来る巫げきのこと。シズキの場合は巫。

・世界政府:通称WWW(ダブリュースリー/world-wide-wisdom)。国の枠を超えて世界の安定をつかさどる司法・行政・立法機関。国~国、あるいは大都市に入るときに提示する通行証(パス)を発行している。

特別通行証(スペシャルパス):どんな場所にでも入ることの出来る最高の通行証。所持者は少ない。WWWの闇に関わっていて、所持にはとある条件がある。

・世界には人間族が多い。他は亜人と妖怪と幻獣(神獣含む)等がいる。国によっては妖怪が嫌われていたり、逆に神格化されていたり、などといったことがある。

・スイ:水神。普段はぬいぐるみの中に入っている。声を持たない。娑伽羅(しゃから)竜王。

・ヒユウが(キツネ)を使わないのは、使うと稲荷だとばれるから。






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