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悪役令嬢と野獣  作者: ユキア


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9/9

幸せな結末

「この薬を飲ませればこの子を救える。でも、お前の記憶を全て失う。どうする?」


「……いいから寄越せ!」


「ふふふ、覚悟は決まったようだね。」


「1つ、聞いてもいいか?」


「なんだい?」


「何故こんなことをする!?」


「……さあね。自分で考えな。」


そういうとイザベラは薬を置いて消えていった。アルバートは薬を拾う。そして口に含んだ。アルバートは迷わずにリリスに口移しする。


「ん……」


「んん……」

キスした事でアルバートの姿は美青年に戻った。

リリスは目を覚ました。


「ここは?貴方は誰?」


「……ここは俺の城だ。」


「え?私は確か野獣の生贄になったはず……なんで?貴方は一体誰なの?」


「街まで送る。心配するな。」


「……貴方が助けてくれたの?」


「……。」


「ありがとう!名前は?」


「アルバートだ。」


「アル!よろしくね!」


「お前は変わらないんだな。」


「へ?」


「俺の嫁になってくれないか?」


「?!出会ってすぐなのに?!」


「お前と俺は出会ってから数日たっている。」


「へ?」


「お前は俺との記憶をうしなったんだ。」


「そんな……!」


「嫌か?」


「……考えさせてほしい。」


そうしてリリスは考える。半日後、答えを出した。


「結婚します!」


「本当か?」


「私は何も覚えていないけど貴方にとって私は大切な人だった。なら、結婚するしかないと思うの!」


「……なるほど。わかった。ありがとう。」


こうしてアルバートの呪いは解けてリリスと2人幸せに暮らしました。




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