表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

【完結】禁忌だろうが何だろうが、魔物スキルを取り込んでやる!~社会から見捨てられ、裏社会から搾取された物乞い少年の(くそスキル付き?)解放成り上がり譚~

作者:柳生潤兵衛
クソ憎っくき糞ゴブリンのくそスキル【性欲常態化】! なんとかならん?
は? スライムのコレもクソだったの?! 勘弁してくれ!! っていうお話……。

~あらすじ~
『いいかい? アンタには【スキル】が無いから、五歳で出ていってもらうよ』
生まれてすぐに捨てられた少年は、五歳で孤児院を追い出されて路上で物乞いをせざるをえなかった。
少年は、親からも孤児院からも名前を付けてもらえなかった。
その後、裏組織に引き込まれ粗末な寝床と僅かな食べ物を与えられるが、組織の奴隷のような生活を送ることになる。
そこで出会ったのは、少年よりも年下の男の子マリク。マリクは少年の世界に“色”を付けてくれた。そして、名前も『レオ』と名付けてくれた。
『銅貨やスキル、お恵みください』
レオとマリクは、スキルの無いもの同士兄弟のように助け合って、これまでと同じように道端で物乞いをさせられたり、組織の仕事の後始末もさせられたりの地獄のような生活を耐え抜く。
そんな中、とある出来事によって、マリクの過去と秘密が明らかになる。
レオはそんなマリクのことを何が何でも守ると誓うが、大きな事件が二人を襲うことに。
マリクが組織のボスの手に掛かりそうになったのだ。
なんとしてでもマリクを守りたいレオは、ボスやその手下どもにやられてしまうが、禁忌とされる行為によってその場を切り抜け、ボスを倒してマリクを救った。
魔物のスキルを取り込んだのだった!
そして組織を壊滅させたレオは、マリクを連れて町に行き、冒険者になることにする。

※カクヨム様、アルファポリス様にも掲載しています。
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 1 ~ 100 を表示中
第1章 物乞いから冒険者へ
3.従うしかない呪縛
2023/10/01 18:22
4.マリクは……
2023/10/01 19:02
6.窮地脱出
2023/10/01 20:02
7.帝国崩壊
2023/10/02 20:04
9.冒険者ギルドへ!
2023/10/04 20:02
14.お前、物乞いだろ
2023/10/09 20:02
15.殺されてた……?
2023/10/10 20:01
28.ヴァンパイア・ビー
2023/10/23 20:02
30.死にかけのクイーン
2023/10/25 20:01
38.狙われたのは……
2023/11/02 20:01
40.まずは一撃だけでも
2023/11/04 20:01
43.火柱
2023/11/07 20:01
45.蠢く隷従印
2023/11/09 20:01
第2章.父と子と“処分したはずのモノ”
51.イキるデブ双子
2023/11/25 20:01
54.ふたつの告白
2023/12/06 20:01
58.頼りにしてるぜ
2023/12/20 20:01
61.【損傷転嫁】
2023/12/30 20:01
63.正門と裏門の異変
2024/01/06 20:01
65.破られた落とし格子
2024/01/13 20:01
67.心を救う
2024/01/20 20:01
68.ヤセノとギスス
2024/01/24 20:01
71.レオvsでぶ双子
2024/02/03 20:01
73.俺一人で三人倒す
2024/02/10 20:01
82.馬女を圧倒
2024/03/13 20:01
84.相手を入れ替える
2024/03/20 20:01
86.リオットル、獣化
2024/03/30 20:01
87.【忘我狂戦】
2024/04/03 20:18
91.会いたいよぉ
2024/04/17 20:01
94.手のひら返し?
2024/05/04 20:02
96.城に参れ
2024/05/15 20:23
97.城内へ
2024/05/22 20:01
99.点滅
2024/06/01 20:01
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 1 ~ 100 を表示中
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ