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ラジオを聴く

作者: 人間詩人

普段はFM放送を聴いている

音楽が流れてくるからだ


しかし語りのラジオ放送は

なくなったものである

音楽を流すかラジオショッピングが ほとんどなんだ


生活空間の中でのラジオは

ちゃんと聴かれているのだろうか

忙し過ぎる生活空間には

ラジオのスイッチすら

入れることは少ないと

感じてしまう


公共放送とは違い

スポンサーと呼ばれる

企業が必須となるのだから

営業のためのラジオ放送となっている


ラジオ局もクラウドファンディングのような感じで

出資を集めたらいかがだろうか

むろん特典は必要であるが


営業ラジオ局に全てが

包まれるよりは良い

裁量権がスポンサーにある

今の放送には制約が

多すぎると感じるのだ


いっそのこと公共放送のように受信料の負担することもラジオ放送の良質化に

繋がると思われるのだ


放送文化の安定化のためには国民の負担も必要であると感じるのだ


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