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報酬はオカズ一品な

ツイッターの方でも紹介してくれる方々に感謝します。

ありがとうございます(^^)

【アハハハ!中々良い機体なのは間違いないが、中身は並以上って感じか?】

「調子に乗って。喰らいなさい!」


 デルタセイバーから放たれるビームはシルバーのスパイダーには当たる事は無い。代わりに多数のビットがデルタセイバーに襲い掛かる。だがシールドが展開されて全ての攻撃が無効化される。


【ならこれなら如何かしら?】

「きゃ!此奴ら……強い」

【フフ、お嬢さんとは戦場にいる年季が違うのよ】


 至近距離まで間合いを詰められ散弾砲の直撃を受けて吹き飛ぶデルタセイバー。二機のスパイダーに翻弄され続けるクリスティーナ大尉。


『此方ファング3、敵AWは対艦装備の連中ばかりだ。完全に艦隊を狙ってる』

『レオニードに敵が取り付きつつあり。弾幕を絶やすな!』

『左舷第八ブロックに被弾。第十六、十七対空砲大破』

『迎撃が間に合いません。直掩機は何している』

『味方AW部隊は敵の傭兵部隊に苦戦しています。このままでは』


 三隻の巡洋艦は味方のAW部隊の援護を満足に出来ず自身を守るのに必死だった。だがダムラカ所属の対艦装備のAW部隊に徐々に追い詰められていた。


【ビームカノン一斉射!撃てえええ‼︎】

【喰らえ喰らえ喰らえ‼︎家族の苦しみを味わいながら死んで逝け‼︎】

【彼処の弾幕が薄い。対艦ミサイルを撃ち込みに行くぞ。着いて来い】


 対艦ビームカノンを受けながらも必死に前方の味方AW部隊の援護砲撃を継続し続けるレオニード。だが敵の攻撃で対空防御に穴の空いた場所に敵AWが群がる。


『迎撃ミサイル発射!対空防御は如何なってるか!』

『ダメです。左舷下方の対空砲沈黙。現在副砲で迎撃してますが抜けられます』

『まだ姫様の情報すら満足に手にしてないと言うのに……』

『敵機更に接近!』


 レオニードの艦橋内に緊張が走る。


【これが我々の正義の証だ】

【貴様らの傲慢が生んだ世界だ。存分に味わえ!】

【サリーの仇だ!死ねえええ‼︎!】


 ダムラカ所属のAW部隊がトリガーに指を掛ける。そして……


「ネロ射撃補正」

「補正完了。いつでもどうぞ」


 レオニードに一番近かった機体が突如爆散する。何事かとレーダーを見ると高速で此方に接近する機影が出る。


「250ミリパージ。ミサイルマルチロック」

「マルチロック完了。いつでもどうぞ」


 多目的ミサイルが他のAW部隊に襲い掛かる。彼等のコクピット内にはロックアラームが鳴り響く。


【何だ!新手か!】

【アレは傭兵だ。エルフに与する者は万死に値する!】


 ミサイルを回避しながら数機のマドックとサラガンが対艦ビームカノンを発射する。その間にミサイルポッドをパージして更に重量を軽くする。


「視えてんだよ!序でにお前らの先の行動もな!」


 45ミリアサルトライフルを中央に居るマドックに向けて撃つ。マドックは回避するも全弾直撃する。


【ば、馬鹿なあああ⁉︎】

【巻き込まれるぞ!退避して】

【こんな所でえええ⁉︎】


 マドックのプラズマジェネレーターと対艦ビームカノンの追加ジェネレーターが同時に爆発。お陰で近くにいた数機が爆発に巻き込まれ誘爆するか行動不能に陥る。


【傭兵の援護は如何なってる⁉︎このままだと俺達】

「選り取り見取りってやつだな。まさか全機対艦装備で来てくれるなんて。コレってさ……俺の普段の行いが良いからだよな」

「分かりません。ですがチャンスです」

【畜生!此処まで来て無駄死にして堪るか!全機攻撃をぎゃ⁉︎】


 45ミリの弾が対艦ミサイルに当たり誘爆。サラガンは跡形も無く消えてしまう。


「たーまやー。これ何コンボくらいいったな?」

「たーまやーですか。確か花火を上げた時に使う単語だった筈です」

「花火みたいに綺麗だろ?」

「分かりません」


 更に他の対艦ミサイルを持つ機体にも被害が出て中々の連鎖になる。こんな光景普通は中々見ないよな。


「このまま残敵を処理する。接近戦は少々危険だからな。中距離からチマチマやるか」

「45ミリの残弾が残り僅かです」

「レオニードから弾薬射出してと伝えてくれ。多分拒否はされねえよ。何せ他に動けるのは居ないみたいだし」


 どいつもこいつも敵AWに苦戦してる感じだし。お陰で対艦攻撃がガッツリ刺さってたけど。


「さてまだ動ける間に処理して行くか」

「巡洋艦ダガーの下方付近にも敵AWが接近中」

「なら迎撃しますか。しかしネロが居ると戦闘が本当に楽だわ」


 マニュアル操作だと機体の細かい操作まで自分でやるからな。やはりある程度のオート機能は必要だ。

 操縦レバーを握り締め機体を巡洋艦ダガーに向ける。


『巡洋艦レオニードよりトリガー5、貴様の方へ弾薬を射出した』

「トリガー5了解。お、早速来たか。空腹じゃあ何も出来ねえからな」


 45ミリの弾薬を補充して直ぐに巡洋艦ダガーに向かう。


『それから先程の援護は助かった。我々レオニードの乗組員は全員貴様に感謝している』

「その台詞は戦闘終了後に頼むわ。一人一人キサラギ軍曹有難うございます!と気持ちを込めて言うんだぞ?ハッハッハッ!」

『……巡洋艦ダガーの援護に向かって下さい』

「アイサー」


 巡洋艦ダガーへ向かうと直掩機三機がビームキャノンを撃ちながら敵機を寄せ付けない様にしている。だが敵AWは味方の損害を気にする素振りを見せる事無く突っ込んで行く。


「おうおうカミカゼとは今時流行んねえぜ?もっとCoolにやらねえとな。こんな風によ」


 スピードを緩める事無く45ミリアサルトライフルで敵機を狙う。此方に気付いた敵機は回避機動を取る。


【貴様!仲間の仇だ!】


 敵サラガンが対艦ビームカノンを放つ。だがその隙を逃す直掩機では無い。視線が此方に向いた敵機は直掩機のビームに貫かれ爆散する。


「余所見してる暇があればさっさと対艦攻撃すれば良いのに」

「恐らく仇撃ちを優先したのかと」

「尚のこと対艦攻撃優先じゃん!数は向こうが上だし!」


 まあ簡単にやらせはしないけどね。そのまま敵AWとの間合いを詰め45ミリを喰らわせて行く。向こうも対艦ミサイルや対艦ビームカノンを撃つが一発一発に隙が大きいので簡単に避けれる。それに加え直掩機のビームが次々と発射された対艦ミサイルを撃墜したり敵機を撃破して行く。その辺りは流石エルフの技術と言える。


『此方ガード1だ。傭兵助かったぞ』

「感謝の気持ちはクレジットで頼むわ。俺はこのまま他を当たる。出来るなら遠距離から援護ヨロ」


 そして周辺の敵機の反応が無いのを確認して巡洋艦の前に出る。まだあの辺りは気の強いお嬢様と腰巾着隊が交戦してる筈だからな。


「まだ推進剤はギリ行けるな。一気にフィナーレと行こうか!」

「お伴します」

「頼むぜ相棒!」


 味方の艦砲射撃に紛れ込みながらファング隊の援護に向かう。そして通信からファング隊の声が聞こえる。


『これが手練れの傭兵の腕前か。あの生意気な奴に見習わせたいくらいだ』

『ふん。無理な話だな。その前に俺達が此奴らをクッ!やるな!』

『それよりお嬢様の援護に向かわなくては。ええい!邪魔をするな!』


 敵傭兵部隊は互いの連携が上手く二対一の状況を作りながら戦闘を行ってる。その上手さは見習うべき所が多数ある。

 俺はオープン通信を繋げて言う。


「ま、所詮は互いの下手な部分を補ってる中級者な訳だな。つまり俺の方が上級者な訳さ!」

【何?アレはエルフが雇った傭兵か】

【でもこの声どっかで聞いた事あるな……】

【挑発的な発言と無駄に自信過剰な態度……】

【そして意味の分からない価値視持ってたと思うんだが……】


 こ、こいつら言いたい放題言いやがって。と言うかそこまで記憶してるなら思い出せや!


「畜生、宇宙は俺に優しくねえのな」

「私はマスターの味方です」

「そうか。ありがとな」


 そして45ミリアサルトライフルを撃ちながら敵傭兵部隊と接敵する。


【スマイルドッグの傭兵か。ならラッキーボーイで間違いないぞ】

【やっぱりかー。こいつ攻撃避けまくるからムカつくんだよ】

「テメェの射撃が下手なんだよ。訓練校に行っとく?」

【この言い回し。間違いねえラッキーボーイだ。此処をテメェの墓場にしてやらあ!】


 ファング隊を無視して敵傭兵部隊と機動戦に入る。


宇宙空間慣性機動(SIM)からの全力噴射!」


 機体を百八十度回転させブースト噴射させる。すると機体は急停止する。そして敵機はそのまま此方の横を通り過ぎる。


「ケツ取ったぞ!」

【ヤバ!回避回避⁉︎】

【だああ⁉︎被弾した被弾した⁉︎畜生、脱出する!】

【こりゃ勝てねえわ。脱出開始】


 敵AWはアッサリ諦めて脱出する。俺はそのまま次の奴に手を出す。


【ラッキーボーイならこの弾幕を避けてみな!避けれるもんならなあ‼︎】

「あ、ガトリングガンだ。良いなぁ」


 二機の敵マドックの両手には35ミリガトリングガンが握られていた。そして半端ない弾幕が此方を狙い撃つ。


「俺アレ一回しか使えてないんだよなぁ」

「何故一度だけなのですか?」


 35ミリの弾幕を回避しながら敵傭兵部隊へ突っ込む。そして傭兵同士危ねえとかちゃんと狙えだのとクレームを言い合う。


「実は俺トリガーハッピーでさ。無駄に撃ちまくって弾薬めちゃくちゃ使っちゃうんだよね。お陰で社長にめっちゃ怒られたわ」


 目の前の敵サラガンに脚部を狙い撃ち動きを止める。そのまま敵サラガンに体当たりしながらサーベルを持ちバックパックを切り裂く。そして35ミリガトリングガンを持つ敵マドック二機に向かい突撃する。


【わあああ⁉︎撃つな撃つな!絶対に撃つな!】

「お前達、俺の事は気にせず撃て!代わりにお前らのツケはチャラにしろよ」

【何言っちゃってるのおおお⁉︎寧ろそれ俺の台詞だよねえええ⁉︎あ、でも結構ツケあるんだよなぁ】

【【おう、ツケ返せや】】


 結局向こうは此方を撃てる筈もなく回避機動を取る。だがその隙に間合いを詰めたファング隊のビームサーベルとビームガンにより手持ちの武装を破壊される。


【クソ、この馬鹿なやり取りにムカつく声。やっぱりキサラギか】

「ネロ俺の代わりに適当言い返せ」

「この弾撒き野郎」

【だ、誰だこいつ?キサラギじゃねえ。いや確かに弾撒いてるけどよ】

「弾は撒いても種は撒いてねえってか?アッハッハッ!ドンマイ!」

【やっぱりキサラギか!】


 そう言い残し動けなくなった味方を連れて後退する傭兵共。


「これで多少は楽になるだろ。そろそろ本格的に補給に行くわ。後は任せたぞ」

『待ってくれ。今お嬢様が敵のエース二機と戦ってる。だが相手の方が僅かに強いのか苦戦しているんだ』

「僅かなら大丈夫だろ。それにデルタセイバーだっけ?あの機体性能は無駄に高いからな。簡単には堕ちないだろ」


 ファング隊の言葉を無視して補給に戻る。特に推進剤がもうレッドゾーン一歩手前だ。だがファング隊の奴は引き下がらない。寧ろ此方の機体の腕を掴んでくる始末だ。


『お前が強いのは先程の戦闘で分かった。だから頼む。お嬢様を……クリスティーナ様を助けてくれ』

「チッ、面倒くせえ。お前が自分で助けに行けよ。そっちの機体の方が性能良いんだからさ」

『悔しいが俺では足手纏いになる。それに相手はギフト持ちだ。思考型兵器ビットを多数使ってたんだ。だから頼む。助けたら俺個人でクレジットを払う』

「ギフト持ちを相手にすんのかよ。それに個人の端金なんて要らねえよ。あ、良い事思い付いた」


 俺は笑顔をファング隊の連中に向ける。相手は少し緊張した面持ちになる。そんな表情を無視して要求を言う。


「これから一週間ファング隊全員の飯のオカズを一品寄越せ。そうすればフォローくらいしてやんよ」

『そ、それだけで良いのか?』

「勿論。嫌なら諦めな」

『構わない。なあ皆そうだろ?』


 すると他のメンバーも大丈夫だと言うではないか。なら交渉成立だ。


「じゃあギリギリまで援護するわ。本当にギリギリまでだからな」


 機体を再び加速させる。その間にクリスティーナ大尉の現在地を検索する。


「見つけた。二対一で戦ってんのか。まあせめて相手の面だけでも拝みたい所だな」


 そうこうしてる間にモニターから目視出来る距離になる。


「ネロ、敵機体の検索」

「了解。検索データ出ました。【YZD-23スパイダー】です。此方が基本性能データです」

「おいマジかよ。本格的な軍用機じゃん。然もアストライより上物の奴」


 YZD-23スパイダーは地球連邦統一軍の次期主力機の座を巡ってZX-07アストライに敗れた機体だ。

 殆どの性能面でYZD-23スパイダーが圧勝したものの、その高性能っぷりが仇となった。高性能故にコスト高は勿論だが、一番の決めてが一般兵には扱い難い機体だったのだ。

 その為YZD-23スパイダーは大企業や名のある傭兵やバウンティハンターに販売された。

 尤もこれが功をそうしてエースパイロット=スパイダーのブランドを作り出した。勿論性能は地球連邦統一軍からのお墨付きなので他のエースパイロットは安心して乗れてる訳だ。


「そんな機体が相手かよ。然もギフト持ちとか勘弁願いたいんだけど」

「間も無く45ミリアサルトライフルの射程内。警告、ビット兵器接近中」

「見りゃ分かるよ」


 モニターに多数のビットを捉える。その間も敵スパイダーはデルタセイバーとやり合ってるのだから凄い。


「ビットが回り込んだら追加装甲パージ。そこから一気に加速する」

「了解」


 そしてビットが俺の周りに集まった瞬間に三秒先の未来が視える。簡単に言うとコクピットが血塗れになる光景だな。


「追加装甲パージ」


 それと同時に追加装甲がパージされ機体を一気に加速させ未来を回避する。


「さてパーティーの参加はまだ出来るかな?」


 そして敵スパイダーを二機視認。中々悪趣味な全身シルバー一色のスパイダーとパープルカラーの接近仕様のスパイダーだ。しかし中々激しい機動戦をしてるにも関わらずビット兵器は此方に追従し攻撃を仕掛けてくる。


「んな場当たり的な攻撃が当たるかよ。でも追い付ける気がしねえんだけど」


 仕方ないのでもう一度リミッターを解除する。正直そろそろサラガンのプラズマジェネレーターがヤバいんじゃないかなと思う。仕方ないので再びオープン通信で敵に話し掛ける。

 と言うか一応同業者だから知り合いと言えば知り合いだな。尤も向こうが覚えてるかは知らんけど。


「随分と羽振りが良いじゃねえか。スパイダーなんてブランド物なんか使っちゃってさ。序でにその悪趣味なカラーリングは何とか何ねえのか」

【この声……キサラギか。久し振りだな。五年振りか?】

『トリガー5何やってるのよ!此奴ら只者じゃないわ!逃げなさい!』


 ビットと二機のスパイダーの動きが止まる。そしてシルバーのスパイダーが此方に視線を向ける。後クリスティーナ大尉は逃げろと言う。正直逃げたいのは秘密だ。


「それくらいだな。あの時はマッスル・ウォーカー(MW)に乗ってたからな。と言うか良く俺の事覚えてたな。たかがMWに乗ってた一般傭兵をさ」

【何言ってやがる。俺の勧誘を振った癖に良く言うぜ】

「野郎の勧誘はちょっと……」

【相変わらず変わらねえ奴だぜ。それで態々俺に通信繋げた理由は何だ?】

「んなもんウチのお嬢様を虐めるのをやめて貰いたいからさ。こっから先は俺が相手するぜジャン」

『い、虐められてないわよ!失礼ね!』


 クリスティーナ大尉(ウチのお嬢様)が反論するが無視する。と言うか反応してる暇は無いだろう。


【確かに弱い者虐めはつまんねえよな。ジェーン聞いてたな。そっちの雑魚は任せたぜ。俺はこっちの相手をする】

【別に構わないけど。でも相手はサラガンよ?】

【機体はポンコツでも中身は別格だ。ならおっと。ジェーン、お嬢さんの相手は任せるぜ】

【構わないわ。さあお嬢さん私と踊りましょう?】

『巫山戯ないで。貴女一人になら負けないわ』


 デルタセイバーとパープルカラーのスパイダーはビームサーベルを抜きながらお互い打つかりながら離れて行く。

 残された俺とジャン。


【悪いがこれも仕事だ。もし此処でお前が生き残れたら俺の傭兵団に好待遇で入れてやるよ】


 ビームマシンガンを此方に向けビットを展開する。


「勧誘は要らねえからクレジットくれ。大型高速輸送機が欲しいからさ」


 45ミリアサルトライフルをシルバーのスパイダーに向ける。


【そうかい。そいつは残念だな‼︎】


 ビットが動きビームマシンガンからビームが大量に此方に降り注ぐのだった。

Space Inertia Mobility=宇宙空間慣性機動

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