企業案件4
それから一週間が経過した。その間にベルハルクの主要観光地は全て巡りきったし、お土産も無理の無い物なら買っといた。
勿論、俺は優しいから無理言った奴の分のお土産も買っといたよ。バンタム・コーポレーションが誇る品物をな!
「さて、カヲリんからの連絡が無いからな。良い加減、こっちから出向くか」
「了解しました。連絡を先に取りましょうか?」
「頼むわ。はてさて、少しは進展してくれないと困るんだがな。でないと、俺が来た意味が無いし」
ネロちゃんがカヲリんに連絡してる間、ベルハルクの街並みを眺める。
宇宙ステーションでありながら、高層ビルが沢山並んでいる。人々はスーツ姿からガラの悪そうな連中まで様々な種族の往来が見える。
道路も広い物から狭い物まで沢山あり、まだ知らない隠れた名店もありそうだ。
「マスター、カヲリん様と連絡が取れました。第77E格納庫に来て頂いても大丈夫との事です」
「そうか。なら、そろそろこの依頼にも決着つけたいからな」
再び第77E格納庫へ向かい扉を開けると怒号と機械音が聞こえた。
「装甲の取り付けを急げよ!もう時間が無い!」
「出力調整は出来ているのか!このまま入れ込んだら手間が掛かるぞ!」
「油圧確認ヨシ!電圧確認ヨシ!プラズマジェネレーター確認ヨシ!」
「各部システムの確認開始」
俺の目の前に一機のAWが鎮座していた。AWの周りには多くの技術者と整備員達がおり、調整の真っ最中なのだろう。
機体にカラーリングは無い。装甲の色がそのままの状態だ。見た目はZC-04サラガンと共用している部分が多い為、パッと見ると一瞬見間違える。だが要所の部分は新型パーツ使われたり、装甲が増設されていたり、サラガンとは全くの別物と言える。
特に頭部はリニューアルされており、サラガンの単眼センサーを隠す様に装甲が施されている。中世の重騎士の様な雰囲気があり、頼もしさが増している。
「ほう、結構大きくなったから頭部とのバランスも良い感じじゃないか。これは中々良さげな機体になりそうだな」
「やっと来たわね。貴方達を待ってたのよ」
「おう、カヲリん。このAWは仕上がったのか?」
「勿論よ。キサラギ少尉の細かい意見書とバレットネイターの設計図。この二つが組み合わさって完成したと言っても良いわね」
「成る程な。じゃあ、この機体は動かせるのか?」
「最終チェックが済み次第ね。後はウチのテストパイロットにお任せよん」
「ふぅん。なぁ、一つサービスしてやるよ」
「あら、サービス?何かしらん?」
カヲリんの表情を見ながら俺は笑みを浮かべながら言い放つ。
「模擬戦の相手になってやる。勿論……機体はZC-04サラガンでな」
その瞬間、周りから喧騒が消えた。しかし、俺は全て無視してネロに指示を出す。
「ネロ、俺のサラガンの出撃準備を頼む。俺は先に着替えて来る」
「了解しました。因みに私は如何いたしましょう?」
「此処に居る連中と一緒にデータ取りに協力してやれ」
「了解しました。では、カヲリん様宜しくお願いします」
「ちょ、ちょっと待って頂戴!貴方が乗ってくれるとかじゃ無いの?」
「何言ってんだよ。俺が乗ったらパーフェクトな結果が出るのは目に見えてる。だからこそ、俺が障害になってやる。テストパイロットの奴に言っておけ。本気で殺しに来いってな」
「あらやだ……私、ちょっと興奮して来たかも」
カヲリんのよく分からない言葉を無視して第77E格納庫を出る。これは俺の勘なのだが、多分これでサラガンに乗る機会は格段に減るだろう。
あのAWは間違い無く高性能に仕上がってる。サラガンの良い所を継承しつつ、新型パーツを使いより戦闘力が向上しているだろう。
ならば、見せてやろう。ZC-04サラガンの最後の意地をな。
「へっ、楽しくなって来やがったぜ」
湧き上がる闘志を抑えながらパイロットスーツに着替えに行くのだった。
第7兵器開発課のメンバー達は非常に緊迫した状況に陥っていた。
何故なら傭兵企業スマイルドッグ所属のシュウ・キサラギ少尉が仮想敵として立候補したのだ。更に何処から漏れたのか話を聞き付けた他の部署の人達も野次馬の様に見物しに来ていた。
「随分と盛り上がってしまいましたね。テクマン主任」
「そうね。正直、私は彼を見誤っていたのかも知れないわ」
「と言いますと?」
「だって、普通はテストパイロットの代わりにやると 言うと思うのよ。でも、彼は敵として立ちはだかる強敵になった。普通の神経では考えない事よ」
「確かにそうですね」
「テストパイロットと通信は繋げれる?」
「はい、繋ぎます」
テストパイロットに通信を繋げると、相手は既に臨戦態勢で待機していた。
「調子はどうかしら?」
『はい、問題はありません』
「そう。でも気を付けて頂戴。機体はシミュレーター上では今までに無い数値を出してるわ。でも実践となると話は別。何が起こるか分からない」
『ご安心下さい。既に想定済みの事です』
テストパイロットは女性だろう。その声には自分の腕に自信がある声色が聞いて取れる。
だからカヲリんはテストパイロットを嗜める様に言葉を掛ける。
「聞いて頂戴。相手はマザーシップに突撃して生還する程の実力者よ。そんな相手が仮想敵として」
『テクマン主任、私は一切彼に対して油断はしていません』
カヲリんの言葉を遮るテストパイロット。
『何故なら私は彼の大ファンですので。ZC-04サラガンで戦果を出し、生還し続けた実力。更に改造機とは言えデルタセイバーに追従した腕前。寧ろ私は感謝しています。あの【クリムゾン・ウルフ】相手に戦える機会を得た事に』
その言葉を聞きカヲリんは理解した。これ以上の言葉は不要であると。
「そう、分かったわ。なら貴女の全力をぶつけて来なさい」
『了解しました。全身全霊の私自身をぶつけて参ります』
敬礼をして通信を切るテストパイロット。そしてカヲリんも覚悟を決める。
シュウ・キサラギの意見を取り入れ、バレットネイターの設計図も参考にした機体。名前は仮称で呼ばれていおり、正式に採用されるのはこの戦いの結果と他の課題をクリアした後だろう。
「これより模擬戦を開始するわ。ルールは一本勝負。相手を撃破した方が勝利となる。以上よ」
『了解しました。全力を尽くします』
【了解した。精々最後まで足掻く事だな。そうすればチャンスは来るかも知れんぞ】
そして間も無く始まる模擬戦。
この戦いはZC-04サラガンの系統の存続に関わる一戦。敗北する事は許されない。
「始めましょう。これよりZC-04サラガン対XR-04の模擬戦を開始する」
カウントが始まる。第7兵器開発課のメンバー、周りで固唾を飲む野次馬達と評価メンバー達。
そして今始まるのだった。ZC-04サラガンの次期後継機を賭けた戦いが。
「さてはて、相手はどう来るかな」
マップを確認すると周りにはデブリが幾つか浮かんでる宙域だ。尤も、身を隠すには少々心許無いだろう。
実機による模擬戦だが、実弾を使用する訳では無い。シミュレーターと同期させる事で、コクピット視点からは実弾を使ってる様に見えるのだ。
今回は相手が新型機と言う事で無難な宇宙戦装備にしている。追加ブースターと追加装甲の装着。35ミリガトリングガン、小型シールド、右肩には追加弾倉、左肩には十二連装ミサイルポッド。肩側部には追加ブースターを装着して機動力を上げている。
そして近接武器として近接用サーベルを腰に懸架している。
「このまま地味にやっても埒が明かねえからな。どうせタイマン勝負になるんだ。なら隠れる必要性はねえよな!」
操縦レバーを前に出し機体を加速させる。すると、早速反応が現れた。
熱源警告と共に当たる直前で回避。直上から一筋のビームが横切る。俺は回避しながら35ミリガトリングガンを相手に向ける。
だが、相手は既に予知していたのかこちらに向かって一気に近付いて来る。
「速いな!それにビームキャノンも標準装備出来るってか!」
相手を出迎える為に35ミリガトリングガンで弾幕を張る。しかし、試作機は回避機動を取りつつ距離を徐々に詰め始める。
そして同時にミサイルを発射。互いのミサイルが相手を墜とす為に寄って来る。
後退しながら35ミリガトリングガンでミサイルを迎撃する。ミサイルが迎撃され爆発が起きる。だが、相手はその隙を待っていた。
爆煙の中から突如として現れる試作機。そしてプラズマサーベルを展開して間合いを詰める。
「まさかな、こんな簡単に間合いを詰められるなんてな!」
【貴方の戦い方はある程度把握しているつもりです。ですが、一切の油断はするつもりはありません】
「ハッ!上等!大見え切ったんだ。恥かかねえ様に気ぃつけな!」
35ミリガトリングガン仕舞い、近接用サーベルで迎え打つ。プラズマサーベルと近接用サーベルが互いに打つかり合い火花が飛び散る。
しかし、なんと言うべきか。試作機のXR-04のフェイスは中々イケメンじゃないか。追加された装甲の隙間部分からサラガンの単眼センサーも垣間見えるのもグッドポイントだ。
後、推力も上なのか普通に押し負ける。なのでこちらから近接用サーベルを引いて相手を受け流す。
「良い機体だ。だがな、簡単に勝てると思うなよ。結局、最後は中身で決まるんだよ」
【同感です。ですので、私は負けるつもりは微塵もありません】
「そうかい。じゃあ、勝ってみな!」
再び接近戦に入る。だが、XR-04はそのまま距離を取り始める。
無論、こちらも追い掛けるが追従し切れない。
(ッ……あのブースター、バレットネイターと同じ仕様なのか。てっきり通常仕様で来ると思ってたんだがな)
相手も伊達にテストパイロットをやってる訳では無いらしい。あの大型ブースターを取り付けた機体を扱い切れているんだからな。
「こいつは時間を掛けていい奴じゃない。一気に決着を付ける」
リミッターを解除してXR-04を追い掛ける。そしてデブリ帯に入り、互いに機動戦を行う事になる。
(こっちはギフトを使えば先読み出来る。だが、先読み出来ても相手の対処する能力が無駄に高い)
35ミリガトリングガンで弾幕を浴びせても多目的シールドで確実に防ぎ、射線を切りながら肩の高出力のビームキャノンで撃ち返してくる。
更に45ミリヘビーマシンガンを装備しているのか、向こうも弾幕を展開して簡単に近寄らせない様にしている。
「チッ、やり難い相手だぜ」
周りを見渡し使える物が無いか探す。しかし、周りには小さめのデブリしか無い。
「真っ向勝負しか無さそうだな。なら、やってやッ⁉︎マジか!」
いざ仕掛けようとした時だった。高出力ビームがデブリごと貫く。俺は咄嗟に回避してXR-04を探す。
ロックオン警告と共に45ミリの弾幕が襲い掛かる。俺は小型シールドで防御姿勢を取りながら、機体を左右に動かし回避機動を取る。
だが、相手は既に決めるつもりなのか再び間合いを詰める。
【これで決めます】
そう言い放つテストパイロット。それと同時に肩側部からミサイルが四発飛んで来る。
俺は追加ブースターをパージしてミサイルを撹乱させる。ミサイルは想定通りに追加ブースターに当たる。だが、ミサイルはコレだけでは無かった。
【想定通りです。これは避けれませんよ】
更に二発のミサイルが迫り来る。咄嗟に35ミリガトリングガンで迎撃しようとするが、高出力ビームキャノンから放たれたビームが35ミリガトリングガンと右腕を吹き飛ばす。
「まだ墜ちねえよ‼︎」
小型シールドと追加装甲をパージ。ミサイルを何とか防ぐ。だが、今度はXR-04本体がプラズマサーベルを展開しながら迫り来る。
どうやら相手は接近戦をお望みらしい。
左手に近接用サーベルを掴み迎え打つ。機動戦を行うが、終始XR-04が優勢で主導権を握り続ける。
だが、簡単に負けるつもりは無い。
【終わりです】
プラズマサーベルを突き出しながら俺が乗るサラガンのコクピットを狙う。
「それはこっちの台詞だよ!」
左脚を上げてプラズマサーベルを防ぎながら近接用サーベルを振るう。
そして振り下ろされた近接用サーベルはXR-04の右腕を切り飛ばす。だが、それは囮だった。何故ならXR-04の左手にプラズマサーベルが展開されていたのだ。
再びコクピットに突き立てるXR-04。俺は最後の足掻きとして、近接用サーベルを相手のコクピットに押し付ける様に振り上げるのだった。
『両者、そこまで!』
凄まじい攻防戦。いや、ZC-04サラガンがXR-04に此処まで食い付いて見せた。
幾らパイロットの腕前があるとは言え限界はある。だが、模擬戦は終始接戦が続いている状況。どちらが勝っても可笑しくは無い。
『ZC-04サラガン、コクピットに直撃。パイロットの死亡を確認』
誰かが生唾を飲み込む。しかし、映像を見ればXR-04にも近接用サーベルが突き刺さっている。
『XR-04、コクピットに直撃』
最早、XR-04の命運も此処までか。誰もがそう思った瞬間だった。
『尚、近接用サーベルが途中で折れた為貫通せず。パイロットの生存を確認!やったぞ!』
その瞬間、第7兵器開発課のメンバー達は歓声を挙げた。
「やった!最高の結果が出たんだ!」
「見ろよこれ!まだエラーが沢山出ている!なのに勝っちまった!あのクリムゾン・ウルフ相手に!」
「主任!やりましたよ!XR-04が勝ったんですよ!」
「夢じゃ無いわよね?う、ううぅぅ……良かったわ。本当に勝ってくれて」
「はぁ……心臓に悪過ぎる。ギリギリの勝利にも程があるよ」
祝杯ムードの第七兵器開発課のメンバー達。そして周りの見物人達は祝いの拍手をして盛り上げる。
「負けちまったなぁ。機体も手強かったが、良い腕前を持つテストパイロットだったぜ」
『お褒めに預かり光栄です。キサラギ少尉』
「おう、光栄に思っとけ。しかし、何か色々と動きを読まれてた気がしたよ。結構やり難い相手だったぜ。アンタは」
『フフ、当然でしょう。何せ、私は貴方の大ファンですから。貴方の動きの癖、仕掛けるタイミングはある程度把握してました』
「マジかよ。一般人が大ファンなのは嬉しいが、テストパイロットとなるとやり難い事この上無かったよ」
『正直、私の腕だけでは勝つ事は出来なかったでしょう。XR-04の機体性能があってこそです』
テストパイロットの女は謙遜する。だが、俺はそれを直ぐに否定した。
「いや、アンタの腕前も相当だよ。仮に同じサラガンで戦ってたとしても、相当苦戦してただろうよ。まぁ、勝つのは俺だがな!」
『そう言って貰うと自信が持てます』
「持っとけ持っとけ。アンタは充分エース級の技量を持つ。なぁ、これからもXR-04のテストパイロットをやるのか?」
『はい、その予定です』
「そうか。なら、安心してXR-04に搭乗出来そうだ」
『それって、まさか』
俺はニヤリと笑みを浮かべながら言い放つ。
「俺の次に乗る機体が決まったよ。だから、後は頼んだぜ」
『は、はい!精一杯やらせて頂きます!』
テストパイロットの良い返事を聞きながら格納庫に戻る。
『あの、一つ良いですか?』
「ん?何だ」
『後でサインを頂けますか?出来ればで良いんですが』
「構わんよ。それでやる気が出るならな。何ならツーショットも撮ろうか?」
『お願いします』
そして格納庫に戻った俺は、テストパイロットの女性とサインを書いたヘルメットと共にツーショットの写真を撮る。
握手もしたり、抱き締めながらの写真も撮ったりもしたが、これでやる気に繋がるなら安い物か。
こうして、バンタム・コーポレーションからの依頼は達成となった。
最初はXR-04のテストパイロットをやろうと思ったが、その辺りは本職に任せるのが適任だろうと考え直した。
結果としてXR-04は非常に魅力的なAWだと言う事が分かった。ならば、俺が仮想敵役として立候補したのは間違いでは無かった様だ。
「それじゃあ、報酬はコレで頼むよ」
「分かったわ。寧ろ私達にとって光栄な事よね。貴方の専用機を作るなんて」
「ちゃんとXR-04の面影は残せよ?じゃないと宣伝にならなんしな」
「勿論よ。後、もう一つお願いがあるのだけど良いかしら?」
「お願い?何だそれ」
依頼を終えた俺達は既に高速輸送艇に乗り込む手前だ。
多分、そんな難しい内容では無いと思うのだが。
「XR-04の名前を決めて欲しいの。だって、キサラギ少尉が来てから一気に話が進んだんだから。貴方にはXR-04の名付け親になって欲しいの。駄目かしら?」
「駄目じゃねえよ。そうだな」
此処でバレットネイターとサラガンを掛け合わせた名前でも良いかも知れない。だが、それだと少々安直になってしまう。
なので、この通り名から取る事にした。
「【ウォーウルフ】。戦場に現れる凶暴な狼。このクリムゾン・ウルフが乗る予定の機体になるんだ。コレくらいが丁度良い」
「ウォーウルフね。貴方の通り名から付けられるなんて光栄な名前になるわ。きっと量産機が完成すれば注文が殺到するわね」
「その前に俺の専用機が先だからな。先行量産機を使った専用機とか浪漫しか無いし。あ、何ならあのXR-04を使っても良いかも」
「……せめて先行量産機でやらせて頂戴。流石に試作機を専用機に改修するのはコストが掛かり過ぎるわ。それに、試作機はこれからも使い続けるんだから」
「そうかい。なら先行量産機で我慢するよ」
カヲリんとの話を纏めて、高速輸送艇を発進させる。
色々有ったが、中々有意義な依頼だったと思う。何せこれからサラガンの正統な後継機の反撃が始まる。その一端に関わる事が出来たのだから。
「マスターの行った功績は一端と言うには無理があると思います」
「あれ?俺、今喋ってた?」
「いいえ、喋ってはいませんでした」
「そっかー。まぁ、ポーカーフェイスは諦めてるから良いけどさ」
そして俺の専用機が来るのはもう少し先の話になるのだった。
「ベースはバレットネイターにするとして……脱出装置は要らないわよね」
「そうですね。寧ろ慣性抑制装置を増設した方がキサラギ少尉は喜びますよ」
「私もそう思います。手合わせした身としましては脱出装置は不用と感じます。代わりにブースターの推力増加とプラズマジェネレーターの更なる高出力化が必須です」
「なら決まりね。脱出装置を外して空いたスペースは全て強化に使うわよ!」
この後、完成した専用機を本人が確認したら渋い顔をしたとかしなかったとか。
それもまた近い内の話である。
これで暫く更新停止じゃよ。
でも一ヶ月分は予約投稿済みなのでご安心を(^^)
それから更新日が火曜日と土曜日になります。