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異国の姫つばさ  作者: 砂糖 桃子
***
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ストーリー / 登場人物


◇ストーリー◇


 女子高生「一ノ瀬 つばさ」は、ある日、異世界に飛ばされる。そこは鬼と人間が闘いをくりかえしながら暮らす世界だった。そして、つばさはその世界の姫「かぐや」の末裔だったのだ。

 半鬼と呼ばれる鬼と人間のあいだに生まれた子どもたちは、人間の国「輝夜国」で暮らしていた。しかし、半分は鬼であるという理由から、差別の対象でもあった。

 半鬼の青年「青藍」は代々、かぐや姫の一族を護衛する一族の後継ぎであり、つばさを守ることに。

 鬼の国「百鬼国」は人間を奴隷にするため、そして領土拡大のために「輝夜国」を狙っていた。

 つばさは姫として指揮をとるよう期待されるが、突然異世界に飛ばされてしまった女子高生の彼女は困惑するばかりだった。


(以後、本編にておたのしみください。ストーリーも、本編の進行に合わせて追加していきます)


◆登場人物◆


一ノ瀬 つばさ

 かぐや姫の末裔であり、現代の女子高生。フェンシング部に所属。鬼と人間が暮らす異世界に飛ばされてしまう。性格は、最初は打たれ弱く泣いてばかりいたけれど、すこしずつ強く成長していく。


青藍せいらん

 鬼と人間のあいだに生まれた「半鬼はんき」の青年。はじめは差別の対象として生きてきたために、ひねくれたところもあるが、根は優しく、ちょっと意地悪でスケベ。


祐美ゆみ

 フェンシング部で、つばさの友人。


(他の人物は本編の進行に合わせて追加していきます)


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