第三十七章:今日はピクニックでした。
五月二十七日(土曜日)
今日は、いつものメンバー+天界から来た天使のエルちゃんといっしょにピクニックへ行きました。
なんか美佐さんに、
「かわいい服を着なさいねー」
とか言われて、ぼくなりにいいんじゃないかな?って思った真っ白なワンピースを着て行きました。
いや、いいと思ったんですけどね…すっごくスースーするんですよ。あれ。まぁ…しかたないですけど…。
行った場所は、流水山でした。
流水山には、『流水山な天然水』という湧き水が湧いていて、一回飲んでみたいな〜って思っていたので、この際飲んでやろうということになって、水飲み場があるところまで歩いて行きました。
飲んでみてひとこと。
よく分からないけど、なんかさっぱりしてるっていうか…なんていうか…水道水にある臭み(?)がなかった気がします。とっても冷たくて美味しかったです!また飲みたいです。
まぁ…実際、清流町のスーパーやコンビニに行けばいつでも買って飲めるんだけど……500ミリリットルで200円。2リットルで500円は高いと思います。
水なんだし、500ミリリットル120円。2リットルで250円くらいでいいんじゃないかな…?
その後、麗香さんと高橋さんが作ってきてくれたお弁当を食べました。
もう、すんごい和風!煮物やら焼き魚やらなんらやたくさんおかずがあって、しかも全部手作り。
デザートに蕨餅があったのは本当にびっくりしたなぁ。
また今度機会があったら、ふたりに料理習っちゃおうかな…?
……今後のために…。
あと、なんか今晩天界へ行くことになりました。
詳しいことはよく分かんないんだけど、シュバーレさんのお父さんがぼくに会いたいだとかなんとかって、シュバーレさんが言ってました。
シュバーレさんのお父さんって本当の神様だよね…いったいなに用だろう?
まさに、神のみぞ知るです。
おわり。
どうも、リリィです。
今回も読んで下さってありがとうございます。
次回は天界に行きます。
今度は入りますよ!シュバーレさん家に!
えっと…なるべく面白く思ってもらえるように、頑張って書きたいと思います。
今回も、後書き、本編ともに読んで下さってありがとうございました!
次回も読んで下さると光栄です。
では、リリィでしたー