ケイセツノコウ
いつぶりの更新だろ、、、
蛍雪の功:たいへん苦労して学問にはげみ、それが成功して報われること
ツバキ「私は将来大学へ進学していい会社に入りたいのです!そのために勉強していますわ!」
ヒサギ「私も自分の夢のためにさらなる勉強を重ねています!」
ツバキ「そうですのね!私たちの夢が叶った時は、正に蛍雪の功と言えますわね!」
ツバキは相変わらずことわざや格言が好きなようである。
ヒサギ「ねぇ、蛍って冬に見れるの?」
いつものごとく突然の質問。
ツバキ「はい?」
しばしの沈黙
ツバキ「あぁ、蛍雪のことですか。あれは夏には蛍の光で、冬には雪の光で勉強してたからつけられたんですよ」
ヒサギ「スノーホワイト!」
ネコ「ジャパニーズコタツ!」
ヒサギ「ホタルケツヒカリ!」
イルカ「オーシャンブルー!」
ヒ・ネ・イ「我ら、蛍雪・ノ・KOH!」
なぜか巻き起こる背景の爆発
ツバキ「」
ヒサギ「面白くない顔面しやがって」
ネコ「しょうもない価値観もちやがって」
イルカ「俺よりドルフィンジャンプうまくなりやがって」
ツバキ「どっから連れてきたんだよそいつら」
もっともである。だが突っ込みどころが違うのではなかろうか。
イルカ「俺に!突っ込めよ!!」
ヒサギ「陸で生きられない哺乳類なんぞに興味はない。帰れ」
ネコ「こんなところにやって来られるなんで所詮夢でしかないんだよ!」
イルカ「けど私、ここにいます」
・・・・・
・・・・・
イルカ「けど私、ここにいます」
・・・・・
イルカ「私、ここにいます」
・・・・・
イルカ「ここにいるよ!ねぇ!見えてる!?ねぇ!?n」
ヒサギ「夢、叶ったわ、、、」
_人人人人人人人人人人人人_
> イマジナリーフレンド <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
目標は、ドルフィンジャンプで届く程度がちょうどいい。
夢は、てっぺんハゲのおじさんにドロップキック出来るようになったら見えてくる
先生「教室が水くせぇ!」
ヒサギ「さらばじゃ!!」
水くせぇ教室「ひなたぼっこdザバァ!!」
今まで頑張って残ってたイルカの残滓があえなく蒸発する
ネコ「海へ帰れなんちゃって哺乳類。これぞ全て水の泡ってな」
ついに語り手までぶっ壊れた