どこからかやってくる収束の話
とあることをつぶやいたとき何かが動いた。
気が付いたら異世界にいた。
帰りたいとは思ったがその前の言動がいろいろおかしかったので旅をしていた。
ある程度は面白かったが、非常にまずいところに出会ったときこれは終わったと思った。
クリーンルームで生まれたものはその中でしか生きられない。
このようなものがどうやって異世界を生きようかと思ったものだがもう帰りたいのだ。
しかし帰りかたがわからない。
一つの土産に可能性を持って帰ろうと思った。
ある可能性は破壊であったが飽きたのだ。
そして、その可能性とは多次元の自分の収束であった。
自分の一意性は売りであるしそんなに多くいても邪魔なだけであろう。
最近頭が痛むので自分の在り方を俯瞰している。
自分は人間であるしクリーンルームでの行いを悔いている。
さぁ、もう帰ろう。
飯が待ってる。
さて余談だ。
それはかえるそれはかえるじぶんにかえるじぶんにかえるじぶんとはだれだじぶんとはだれだ
おまえはだれだ
うにょーーーーーーびーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーむ!!!!