13章 人物紹介(子供たち)
子供たちの人物紹介を書かせて貰いました。
コメントにて、何人かはエピソードを入れてみたので確認してみてください。
【ミュルディーン家】
《シェリア・ミュルディーン》
カインス・ミュルディーン
性別:男
属性:雷、無、催眠
コメント:ミュルディーン家の長男。剣も魔法も好きで、暇さえあればどちらか練習している。催眠魔法がどう影響を与えるのか心配されている。
ネーリア・ミュルディーン
性別:女
属性:焼却、無
コメント:魔界を火の海にした焼却士の継承者。普段は大人しいが、感情が爆発すると魔法が暴走してしまう。
《リアーナ・ミュルディーン》
ロゼーヌ・ミュルディーン
性別:女
属性:結界、無
コメント:ミュルディーン家の長女。前世はエルフの女王様で、何代も引き継いできた千年間の記憶を持つ。
ミアーナ・ミュルディーン
性別:女
属性:聖、無
コメント:リーナの聖魔法を引き継ぎ、将来は教皇と結婚して聖女となる。
《ベル・ミュルディーン》
リル・ミュルディーン
性別:男
属性:獣
コメント:弱々しい性格で、戦いを好まない。その分、頭は良い。母親譲りの戦いのセンスはあるので、覚悟を決めると強い。
ルル・ミュルディーン
性別:女
属性:獣
コメント:兄とは違って、戦うことが大好きな戦闘狂へと成長を遂げる。母親譲りの一途な恋をするかも。
《エルシー・ミュルディーン》
ノーラ・ミュルディーン
性別:女
属性:創造、無
コメント:ローゼと数分差で生まれたミュルディーン家の次女。兄弟の中で一番明るい性格をしている。
《ルー・ミュルディーン》
ルーク・ミュルディーン
性別:男
属性:創造、無
コメント:母親譲りの食いしん坊。自由気ままに生きることが好きな男の子。将来は、創造魔法で独創的な作品を生み出す芸術家として有名になる。
【アルバー家】
《エレメナーヌ・アルバー》
マミ・アルバー
性別:女
属性:風、召喚、無
コメント:アルバー王家の長女。大人しそうに見えて、とても負けず嫌い。年下のカインスに圧倒的な魔法の差を見せられ、帰ってから泣きながら練習した。
リキト・アルバー
性別:男
属性:火、無
コメント:アルバー家の長男。父親譲りの強い正義感を持った男に成長する。
ユウト・アルバー
性別:男
属性:雷、無
コメント:アルバー家の次男。父親には憧れず、自由に生きるために城を抜け出す。
【ボードレール家】
《アリーン・ボードレール》
エリーネ・ボードレール
性別:女
属性:石、金属
コメント:父親の魔法の腕を引き継ぎ、将来は魔法使いとして活躍する……わけではなく、好きになった男と結婚して幸せな家庭を築く。
フィーネ・ボードレール
性別:女
属性:風、無
コメント:魔法では姉に勝てないことに劣等感を感じながら、剣の道に進む。レオの兄であるイヴァンに弟子入りしてからはメキメキ実力をつけていき、女性初の特殊部隊の隊長となる。
《ジョゼッティア・ボードレール》
ジーク・ボードレール
性別:男
属性:聖、無
コメント:父親譲りの冷静な判断力と母親譲りの献身的な心を持った男の子。レオに憧れるも、攻撃魔法が使えない自分には無理だとすぐに判断。それからは聖魔法を極め、生涯に渡って多くの命を救った。
【魔王家】
《キー》
キール
性別:男
属性:空間、無
コメント:魔王家の長男。ネリアと出会うまではいたずら好きの悪ガキだったが、恋をしてからはとても良い子になってしまった。ネリアを守れるような男になるため、日々厳しい訓練を積んでいる。
《エステラ》
エル
性別:男
属性:空間、無
コメント:兄と同様悪ガキだったが急に大人しくなった兄に影響され、真面目に生きるようになった。人間界の食べ物が好きになり、ほとんどの時間を人間界で過ごすようになる。
閑話を二つ投稿したら、またしばらくお休みします。
なるべく早く再開するつもりですが、次は最終章なのでご容赦ください。