まさか俺の〇〇を治すために女の子が来るとは思ってもみなかった
まさか俺の〇〇を治すために女の子が来るとは思ってもみなかった!
初めてなので暖かい目で見守って下さい...
一部修正しました!
ちゃんと書けるようになりたい...
人類は残酷だ...
人類は性とともに生きてきた...
神話であるようにアダムとイブ、歴史をたどれば地球が生まれた頃から...
その歴史ははるか昔からある。
人は後世に残すため、受け継がせるためにたくさんの子を生んできた。
実際にたくさん生んだために人類は繁栄し富を築いてきた。
日本の戦後のことを思い出してもらおう。
戦争により人が激減しそれを補うためにたくさん子供を生んできた。
しかし、その過程で残酷にも何も出来ずにただのうのうと人生を過ごしてきた人がいるだろう。
さぞかし悔しかっただろう。
さぞかし妬んだだろう。
さぞかし羨ましかっただろう。
その気持ち分からないこともない。
いやわかる、存分にわかる。
とてもわかる。
所でそろそろ「あなたは誰?」と、思う人が出てくるだろう。
おれ?
おれは、友達とかいない一般的なごく普通の、ごく普通の高校生です。
ただある1点を除いては...
そう!
私はEDなのである。
もう1度言おう...
私はEDなのである!
これには深いわけがある...
ここではあまり長くしたくないので手短に話そう。
ある日健全な男子高校生がいました。
その男子高校生はある女の子に恋をしました。
それはたいそうたいそう可愛らしく美しい女の子でした。
その男子高校生は思い切って告白しました。
「好きです!付き合ってください!」
その時男子高校生は振られると思っていました。
しかし、こともあろうかその女の子は告白を承諾しました。
男子高校生は内心凄く喜んでいました。
これでリア充になったと喜びを爆発しました!
そしてそのままある行為をする流れに...
そしてそのまま胸に手がふれ...ずにそのまま避けられてしまいました。
「は?何やってんの?きもちわるい。」
「え?今なん...?」
「何触ろうとしてんの?お前なんかとする訳ないじゃん。なんで根暗なお前なんかとしなくちゃならないんだよ。喋るだけで気持ち悪いのに。」
「今付き合うって言った...のに。」
「もしかして本当に付き合うって思ってた?wお前なんかと付き合うわけないじゃんwわかる?からかってたのw第一私彼氏いるからw」
(そ、そんな...あんなにすきだったのに...)
「やば!彼氏からメールきてんじゃん。じゃ、そうゆう事だから!素敵な彼女を見つけたら。まぁいればだけどw」
「そ、そんな...」
全部言っちゃったけど、まぁという事があって、メスb...じゃなくて女に恐怖をいだいてEDになったのである。
だってさぁ怖いじゃん。
初恋でさ、本気でさ、勇気出して告白したのに、あんな仕打ち。
マジでトラウマレベルだよ!
トラでさえも気絶するよ...
俺の元気だったジョニーが一気に枯れていったよ...
並大抵の人間じゃなきゃ、又は松岡○造とかじゃないとこんなの乗り越えるの無理だよ...
どうしてなの?どうしてなの?
なんで俺だけ?
なんか悪いことした?
俺が根暗だから?
ぼっちだから?
今じゃ自家発電も出来なくなったんだよ?
ねぇ神がいるなら教えてよ…
せめて自家発電出来るぐらいしてよ...
まぁ今となっちゃ神なんか信じでないんだけどね。
まぁそんなことを置いといて、そんななかで学園を過ごしていくわけだが、なんと今日転校生が来るらしい...
まぁメスb...女だから興味無いけど。
おっと、ホームルームが始まる。
席につかないとな。
「席につけ。今日は転校生を紹介する。」
「初めまして!宜しくお願いします!私の名前は本田直子です!仲良くできたら嬉しいです!」
なんだこの女は!?
至って普通じゃないか!!
もうちょっと何かあるだろ!
可愛いとか、ドジっ子とか、天然とか。
まぁいいや、俺には関係ないことだ。
あんまりかかわらないように過ごしていこう。
「それじゃあ、本田、おまえ1番後ろの席な。」
なんで俺の後ろなんだ?
なんだ何かの陰謀か?
今から地球上のメスb...女が滅びるのか?
なんか近づいてくるぞ!?
「これからもよろしくね!」
「お、おぅ...」
やっぱり何言われてもピクリともしない。
俺のジョニーは枯れたまんまだな。
まぁいいか。
この時は俺はおもいもしなかった。
これからこの本田直子や他の人たちによって俺のEDが治ることを。
俺のジョニーが今まで以上になることを。
初めて書いてみたのでいたらないとこもあるとおもいますがこれからもみてくれるとうれしいです!
誤字脱字はコメントまでお知らせしてくれるとうれしい...
最後まで見てくれてありがとうございます!




