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街奪還の最中
街奪還へ俺達は動いた。
俺は目の前にいる敵と対峙していた。火器武装しているその存在は俺に対して好意を示していた。
「御前さ、俺達側の存在だろ。俺達と共にこの世界に君臨しようぜ」その武装している存在はそう語りかけた。
「俺は残念ながらそういうのに興味はないんだよ」俺は剣を構えて威嚇した。
「御前は、どちらせよ、こちらに来る運命だ。」
「どうだがな」俺は自分の足元に魔法陣を展開させ剣に呪文を纏わす。
「そうか」
失意の感情見せたかと思うと相手は火器を駆使し連射してくる。
俺は魔法陣の呪文で相手の火器を分解させ剣で相手を斬り刻もうとしたが武器でカードする。その武器は呪文で腐食され爆発する。
「なかなかやるな、御前」火器武装している存在は不適な笑みを浮かべながらいった。