初回の日常
以下のような注意点があります
妄想、二次設定、メタ、にわか脳
キャラ崩壊、会話多
以上が無理な方は
ブラウザバック推奨ですよ
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心地好い快眠から目を覚まし、目上の天井の木目をボーっと見つめる。
此処は幻想郷。そして今僕がいるこの部屋は、博麗神社の母屋にある僕の寝室だ。この神社の巫女さんである博麗霊夢さんの元で
・・・・
訳あって居候させてもらっている。
詳しい事は今度話そっか。
僕「あ〜〜〜………よく寝た」
此処に来てからは毎朝自分の体内時計に任せて起きている。
なんてったって学校に行かなくていいからね。好きなだけ寝ていられる。天国だ。
着ていた寝巻きを脱ぎ、多分霊夢さんが用意しておいてくれたのだろう、枕元に置かれている服を着る。
着替えも早々に、部屋を出て洗面所に直行する。
先程着ていた寝巻きを洗い場に置き、洗面台に向かい顔を洗う。
皮膚に伝わるひんやりとした温もり。目の前の寝ぼけ顔が引き締まる。
スッキリ爽快になった所で顔を拭き居間へと向かう。
障子を開けたら居間のコタツに霊夢さんと魔理沙がいた。
僕「あ、おはようございます〜、お、魔理沙来てたんだ~」
僕の挨拶と共に
横目で一瞬、今睨みました!?と勘違いする様な目付きで僕を見る紅白の巫女さんと、今は被ってないがいつもはまさに魔女が被るであろうブカブカとした大きな帽子を被ってる白黒の衣装が特徴的な普通の魔法使いがこちらを振り向いた。
霊「ーーーッ!あんたはいつまで寝てんのよ!もうお昼よ!」
魔「お〜、オッスー!お邪魔してるぜ〜!」
壁に掛けてある時計を見ると短い針は12の位置に重なっていた。
僕「スミマセンッ!やはりこの生活リズムはヤバイですかね……ハハ…」
魔「まぁまぁ、霊夢。そう怒んなって〜。こういう始まり方はどうせ初回以降はないんだろうからさ!な!」
僕
霊
霊「ま、まぁそうね魔理沙…」
僕「そうなの!?」
僕「開始早々メタいなぁ……」
魔「細かいことは気にしないこったぜ!」
僕「そ、そうだけどね……」
僕「ん?てか何で魔理沙いんの?」
霊「時間帯」
僕「えと………あ、はい…察しました」
魔「さてと、霊夢、改めてだな、飯食わせてくれ!!!」
霊「帰れや!」
僕「帰れや!」
魔「なぁマジ頼むってぇ…!」
魔「可愛い魔理沙さんからのお願いだZE!」
霊 〜ゴゴゴゴゴゴ…〜
魔「親友のお願いだろ!?何だよ素敵な楽園の巫女じゃないのかよ!!」
魔「この脇ケチ巫女が!!!!!」
霊「ゴングを鳴らしたのはあんたよ」
魔「ちょ、ちょ待てよ!解った!悪かった言い過ぎたああああああああああああ!!!!!!」
ピチューン。
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霊「………え!?終わり!?」
僕「そ、そうみたいですね……短かいよ~」
魔「ハァ…ハァ…!!」
霊「あら、あんた生きてたの?」
魔「うるせぇ!勝手に殺すんじゃねえよ!」
僕「タフ〜」
魔「てかマジで短すぎだろ話しwww」
僕「あーーーー……」
霊「ん?何よハッキリ言いなさいよ」
僕「なんか初回は早めに切り上げて次からみっちり?みたいな事言ってたような…?」
魔「なんだお前作者と連絡とってんのか!?」
僕「え?う……そんな感…じ?」
僕「まぁとりあえず次はさっき言った通りみたいだね」
霊「ふーん。なるほどね」
魔「まぁなんでもいいぜw」
僕「は、ハハ…」
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はい。ゴリ押しで進めて強制終了させました(・_・、)
次からはもう少し長く書いていきますので……!
どうか!どうか次も遊びに来てくださいね!
次は紅魔館メンバーも登場しますから!
それでは、最後まで読んで頂きありがとうございました!