夜とアオと不思議なカバン
私は、後山君のことが大好きだった。
だから、告白をした。
でも、フラれてしまった。
だってしょうがないよね。彼は細胞にしか興味がない、細胞オタクなんだから。
そんな私の目の前に現れた謎の少年。
彼は歌を歌う。
幻想的で美しい、でもどこか切なくなる歌を。
彼は青いカバンの中から魔法の薬を取り出して、私にくれた。
惚れ薬、を。
後山君に飲ませてみよう。
pixivにて掲載してあるものと、同一です。
だから、告白をした。
でも、フラれてしまった。
だってしょうがないよね。彼は細胞にしか興味がない、細胞オタクなんだから。
そんな私の目の前に現れた謎の少年。
彼は歌を歌う。
幻想的で美しい、でもどこか切なくなる歌を。
彼は青いカバンの中から魔法の薬を取り出して、私にくれた。
惚れ薬、を。
後山君に飲ませてみよう。
pixivにて掲載してあるものと、同一です。
☆1 私、後山君が好き
2015/11/22 22:04
☆2 センチメンタルな気持ち
2015/11/22 22:12
☆3 不思議な少年との出会い
2015/11/22 22:15
☆4 魔法の薬
2015/11/22 22:54
☆5 ピンクになったり群青になったり
2015/11/22 22:59
☆6 夜をさがして
2015/11/22 23:08
☆7 夢のおわり
2015/11/22 23:12