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直哉暴走

感想欄に荒らしコメントが沸いているのでご注意ください。

話が通じない人からのは無視しますが、話が通じる人からの批判などはドンドン反省するのでよろしくお願いいたします!

まあこのゴミみたいな小説読む読者さんいないと思いますが(笑)



「暇だな~」


「だな~」


ミルトルクの戦いから数日後、基地を襲撃した元勇者達はクイーネ基地で訓練という名目の公共工事に駆り出されていた


そのなかでも休暇を与えられた元勇者達はのんびりと兵舎で過ごしていた.......のだが


「オラァ! ガキ共! お前らの故郷の場所わかったから行くぞオラァ!」


ドアを蹴破りながら突入した直哉にぶち壊された


『なんか何時もと様子が違うし!』


元勇者達は何時もより浮かれた様子の直哉にドン引きして叫んだ、それに直哉は


「半ば諦めてた子供が出来たんだ! ヒャッハー! だから面倒なことはとっとと片付けるぜ! だからとっとと荷物纏めやがれ!」


と言い放った後、踵を返して


「鬼崎! 護衛部隊と輸送部隊編成しやがれ! 響! 本国で暇してる外交官引きずり出してこい! 俺は神楽の所行ってくる! 忙しくなるぜヒャッハー!」


と叫んで皇居に転移していった、元勇者の学生達は


『.......って呆けてる場合じゃない!』


と急いで荷物を纏め始めた

これが嵐の前触れと知らずに.......


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