表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
84/111

戦の足音


直哉達が大公家のバカと付き合っている時、皇国軍基地では


「あー、今頃レン達は閣下と一緒かー。」


「あいつら訓練受けなくて良いなー。」


「そういうな、俺達も役得があるだろ。」


休憩中の訓練兵達が休んでいた

そこに1人の訓練兵が駆け込んできた


「どうした?」


「おい!ヤバイことになってるぞ!」


そういうと駆け込んできた訓練兵は息を整えて


「何でも戦が近いんじゃないかって話だ!」


「はあ?」


休んでいた訓練兵達は疑問の声を上げた


「何処でだ?」


「この国とは別の国々の集まり知ってるだろ、何でも兵士の徴集と食糧の購入や軍事物資の増産が極秘で行われているのを諜報部が掴んだらしい。」


平和は長く続かないようだ

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ