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出発

書き途中のデータが全部吹き飛びやがったので遅れました

ちょっと今回から書き方変えますね


「ナオヤ、その子達は?」


出発日の早朝

兵員輸送用装甲車(機関砲取っ払って代わりに重機関銃を取り付けたもの、10人乗っても余裕がある)にフェニアとグーイと響が荷物を積み込んでいると、基地の方から直哉が苦笑しながら武蔵とミラと4人の訓練兵を連れて来た


「鬼崎がな、『箔付けともしもの時の護衛用に3人位は連れていってください。』って言ってな、航空兵(フライングアーマーを着た兵)1人と狙撃工兵(狙撃兵兼工兵、ステルスアーマー着用)1人と機動戦闘兵(高機動戦闘で敵を引っ掻き回す、パワードアーマー着用)1人と海軍航空隊から1人借りてきた。」


と直哉は4人に自己紹介するように言った


「自分は鬼崎(おにざき)(れん)といいます、機動戦闘兵です!」


勝ち気そうな青年が敬礼しながら話した


「僕は須川(すがわ)陸斗(りくと)といいます、兵種は狙撃工兵です。」


草食系男子と言わんばかりの眼鏡をかけた青年が自己紹介した


「私はカチューシャ・ヴァンクリーフです、ロシア人が先祖にいますが気にしないでください、兵種は航空兵です。」


金髪白人ようなの美人が敬礼した


「わ、私は宮代(みやしろ)(はな)です、海軍航空隊の航空兵です。」


セーラー服を着た美少女が緊張しながら挨拶した


「自己紹介は終わったな、じゃあ出発しようか。」

こうして一行は封印の地ミルトルクへ向かった

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