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後始末パート3
「こいつらどうするのですか閣下?」
「あ、忘れてた」
グラネルと話し込んでいた直哉は、鬼崎大佐に話し掛けられて思い出した
「お前達は取り合えず帰れ、2度と来るな、外交官は除くがな」
『はい................』
「まあ、連絡役位は置いてけ........憲兵隊、こいつらを放り出せ」
『了解』
憲兵達は1人の青年騎士を残し、残りの騎士達を放り出しにいった
「えっと........自分は?」
「あー........取り合えず鬼崎大佐、頼んだわ」
「え、ちょ、閣下」
直哉は鬼崎大佐に放り投げて逃げた
「........取り合えずついてきてください」
「はあ........」
直哉は厄介事は鬼崎大佐に放り投げている
12月6日
ちょっと試験近いのでお休みします
試験明けに更新致しますので御了承ください




