カオス出現
文章力が欲しい(切実)
「んで、言うことは」
『『『すみませんしたー』』』
「オーケー、レッツパーリィィィィィィ!!!(両肩に50連装地上掃射型ミサイルポッドを装着し、バカ連中に向ける)」
『『『本当にすみませんでしたサー!』』』
魔物達を1匹残らず血祭りに上げた直哉は、増援で来たのに戦闘に参加しなかったバカ連中を正座させて、尋ねた
「んで、あんたらは?」
直哉は、ハンスと船坂とケリーに尋ねた
「すまねえ☆(キラッ)」
「本当に申し訳ない(ネタ風に)」
「ゴメンねー、けどまあなんとかなったからお酒頂戴☆(親指を立てながら)」
反省の色は無いようである
「全武装リミットブレイク! オールミサイルファイヤ「「「本当にごめんなさい! だからそのミサイル撃たないでー!」」」解ればよろし」
直哉は、彼の能力の一部であるありとあらゆる武装のスペックを本来のスペック以上に上げる能力を使用して、バカ共を成敗しようとしたが止めた
「罰としてこの魔物達を片付けを頼みましょうか、どうやらこの世界の魔物達は魔力の塊らしくほっとけば魔石というこの世界のエネルギー物質に変わるらしいから半分位ほっといてください、ほかにもバラシたら皮といった資源が取れるらしいのでバラシといてください、どうやらちょこちょこ魔力を注いでおけば長持ちするそうなのでお願いします」
『『『「「「はーい........」」」』』』
バカ連中は平原に散っていった
「全く、胃が痛くなってくるよ........」
直哉は胃の辺りを押さえながら町に戻っていった
しかし町に戻った直哉が見たのは........
「偉大なる我が神とその御子息様に祈るのだ皆の衆!」
『偉大なる我が神ソラミ様と御子息様に栄光あれ!』
「あ、ははは........」
「........お母さん、何者?」
ソラミと白くてフワフワな毛を持つソラミの子のちっこい狼が、広場で白狼族に崇められている事と
「おお! 再びこの眼にあなた様のその御姿を見ることが出来るとは! 更に御子息の御姿も見ることが出来るとは!」
『我が神トーカとその子に再び永遠の忠誠を!』
「お久し振りです、皆さん」
「お父さん、なんかこの人達怖い........」
『「ぬおー!!」』
広場で人化した上位竜達が、誰だお前!と思う程に凛々しい感じになっているトーカに声を掛けられそんなトーカの子に怖がられてしまい、轟沈している光景だった
「.........なにこのカオス」
直哉は呆然と呟いた
『ホー』
そんな直哉だったが、頭と肩にフクロウ達が止まり木代わりに止まられ、考えるのを止めた
正にカオスである




