環境整備パート3
「おう、いらっしゃい旦那........ん?どちら様だべ?」
「なんか普通だ」
オーガの集落に来た直哉達はオーガのマナツに会っていた
「なんか敵じゃなさそうみたいだったがらな、警戒する必要は無いべ」
「そ、そうか........紹介するよ、リーフにウォータだ」
「マナツさんこれからもよろしくお願いします」
「ヨロシクオネガイイタシマス」
馴れた様子でリーフとウォータは自己紹介した
「んでなんか変わったとこは?リーガとザヤタにバトル・プラント達も変わってるからなんかあるかな?」
直哉は周りにいるオーガ達を見ながら話した
「ん~、特に見た目は変わって無いべ、強いていうなら少し力が強くなったぐらいだべ」
マナツは首を傾げながら答えた
「良かった.....オーガ達は大丈夫だった......(安堵)」
直哉は心底安堵したかの様に呟いた
「お、おう.....そうだ旦那早く建てて欲しいだべさ」
「ほーい」
そして直哉は集落を整備した
「あ、そういえば旦那がつく少し前竜が来て伝えてくれって頼まれてた」
「なんだ?」
「何でも火山の方によく分からない果物があったらしいべ、まあ特に危険性が無いから気にする必要は無いそうだべ」
「わかった あ、そうそうもしかしたら空母機動艦隊が派遣されるかも」
「どういう事だべ?」
「ああ、実は........」
直哉事情説明中・・・
「わかっただ、皆に伝えておくべ」
「ありがとう」
そのあと少し雑談をした直哉達はオーガ達と別れ白狼族の集落に向かった