表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

短編集

伝わる事を願って・・・

作者: 藍猫

久しぶりの恋愛です!


なんですけど・・・ちょっと文章が拙いです(汗

思いつきに近いですから・・・










幼馴染のゆうは私にとって兄の様な存在で、

とってもかけがえの無い大好きな家族だった。


守ってくれる背中を見るのが大好きだった。


何時も握ってくれる汗っぽい手が大好きだった。


優しい笑みを見る事が大好きだった。



その想いが異性に対するものだと知ったのは中学生。

想いを上手く伝えられない事がとてももどかしくて、

その手に触れる事さえ出来なくなってた。


でも、今は違う。





繋いだ手から感じる暖かさ。

この温もりをずっと昔から知ってた。

少し汗っぽくて、熱いとさえ感じた熱。


でも、今感じる温もりは少し違う温もり。


まるで自分の熱と中和したようなじんわりとした暖かさ。


「ねーえ。今日はアイス食べて帰ろーよ」


「ん? そだな、行くか!」


そう笑顔で返してくれると心までじんわりと暖かくなる。

きゅ、と手を握ると何も言わずに握り返してくれる。



ねぇ、ゆう?



ゆうは私が今どんな気持ちか知ってる?

この幸せで満たされた気持ちが伝わってる?


ゆうがね、あの時言ってくれた言葉は私を満たしたんだよ。

その私の心がちゃんと伝わってる?


私の満たされた心が、ゆうにも伝わってる事を願うよ。


この、繋いだ手を伝って伝わる事を私は願う。



ねぇゆう。


あの時ちゃんと言葉に出来なかったけど、

私は今までも、これからも、ずっと貴方の事が——







好き、だよ。












少し何時もと違う感じで書いたので文がおかしいですが、

読んで下さってありがとうございました!



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] めっちゃ恋愛系に!! しかも幼馴染シチュ!! うはあーっ なにこれ!この男の人と 付き合いt((げふんげふん てへぺろ☆ 結構好きなんだがwww
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ