表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

大学数学および、大学物理の専門書あるいは高校数学のマニアックな参考書関連❤

新・私のエッセイ~ 第250弾:【過去ネタのリサイクルシリーズ】:『微分方程式』のお話

 ・・・高校生の数学が好きな方には、


 興味ある話題ではないでしょうか。


 おじさんも、おおいに関心あるわよ❤


 ほんじゃ、


 ウィキペディアの難解な解説ではない、


 書籍からの、比較的理解しやすい引用文を紹介してみますね♪


 培風館ばいふうかん刊行の、


 『理工学のための 微分方程式』などより重要部分のみを抜粋。


 ☆  ☆  ☆  ☆  ☆


 【微分びぶん方程式とは】


 未知関数の導関数どうかんすうを含んでいる方程式を、微分方程式という。


 与えられた微分方程式を満たす関数のことを、その微分方程式の『かい』と呼び、


 その解を求めることを、『微分方程式を解く』という。


 微分方程式のうち、独立変数どくりつへんすうが1つのものを『常微分方程式じょうびぶんほうていしき』、2つ以上あるものを『偏微分方程式へんびぶんほうていしき』という。


 常微分方程式の例:


 ① y´(X)=3y(X)


 ② y´´(X)ー2y´(X)ー3y(X)=0



 上記の2つの微分方程式は、導関数y´(x)および2階導関数y´´(x)を最高階の導関数として含むので、


 それぞれ、『1階の常微分方程式』、『2階の常微分方程式』という。 


 一般に、n階の常微分方程式は、適当な関数Fを用いて、


 F(x,y(x),y´(x),・・・yのn階(x))=0


 と書くことができる。


 ・・・以上、簡単にではありますが、


 微分方程式の概要でした。


 m(_ _)m



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ