表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【20万PV達成❤️】ドラゴンウイング  作者: 泉水遊馬
龍の翼
9/121

龍の翼-8

年齢と殺人までの経緯や生い立ちを酌量され懲役5年という殺人罪では非常に軽い懲役で刑務所に収容された龍二。

木工作業場で黙々と角材を整える仕事をしていた。

その作業員の中に一際、とてつもないオーラを放つ男がいた。

まさに危険というオーラをまとった異才の存在。

遠目でその威圧を感じながらもくもくと建築材を機械に通して仕上げ作業に没頭していたが、休憩時間にその男が近寄ってきた。

「お前、まだ若けえな?なにやった?」


男は厳つい風貌とは想像もできない笑顔で話しかける。

この男の凄まじいオーラに、これまで戦場で死線を潜り抜けてきた龍二をも身構えさせていた。

「ここは悪い奴が多いから気をつけなあかんで。」

男は言葉すら発せない龍二に一声かけて看守と雑談を始めた。

私語厳禁の作業場であって、看守も一緒になって談笑する光景に、龍二は驚いていた。

その男が日本全国を網羅する極東一家の大幹部であるとは龍二はまだ知る由もなかった。

挿絵(By みてみん)

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ