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ホームシックな勇者  作者: DAMARIN
プロローグ
1/2

シリアスな、シリアル。

シリアスなシリアルは、ダークチョコフレーバー★

タップリミルクをかけて、サクサクのシリアルを楽しんだ後は

ココアが飲めるよ★★

俺は早く地球に帰りたかった。

愛する人たちが待つ地球へと。


…いや、そんな綺麗事じゃない。

俺には心残りがあった。


俺はナルに好きだ、と言えてなかった

ナルはタクヤが好きだからと言い訳をして。


俺はは卑怯だ。


神はそんな俺を疎ましく思ったのだろうか?

…いや、あいつはそうではないと言っていたが。


俺に信じられないような天罰を下した。


早く地球に帰りたい。

早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く‼︎‼︎‼︎!



母さんや、父さん。

少しウザいけど、兄ちゃん兄ちゃんと慕ってくれる弟に、会いたい。


タクヤに会いたい。

あの、時々ムカつくけどバカが付くほど真っ直ぐでカッコイイアイツに。




ナルミに会いたい。

会ってすぐ、抱きしめたい。

殴られてもいい 蹴られてもいい

もう二年も顔を見れてない。

それが辛かった。


酷い息子だな、と思うが誰よりも会いたいのはナルだった。




全ての元凶は、二年前の夏。

少し風の冷たく、気が抜けるほど過ごしやすい天気の日だった。





どうも、小説初心者な作者です。

あま〜いマカロンのような心で、みてやって下さい*\(^o^)/*

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