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10 シジミ


「すごく不思議なの、モノカ」


 なんだい、シジミ。



「ロイ様のところの新しい妹のスマキちゃんが大人気なんですの」


 良い事だよね。



「スマキちゃんは新しい娘なのに特別な新機能はもらえなかったの」


 ふむ。



「それでもロイ様のご家族はスマキちゃんが大好きなの」


 ふむん。



「地味っ娘なスマキちゃんがみんなから好き好きされるのが不思議なの」


 シジミは分かんない?



「?」


 もし今、シジミの新しい妹がここに来たとして、すっごい新機能なんか無かったらどうする?



「シジミは、妹を機能とか芸とかで差別したりしないのっ」


 だよね、大事な妹だもんね。



「……ごめんなさいモノカ、シジミは駄目駄目お姉さんだったの」


 大丈夫だよ、ちゃんと気付けたから駄目駄目じゃないよ。



「早くスマキちゃんに会いたいっておねだりしちゃうシジミはわがまま駄目っ娘なの」


 スピード違反しないように安全運転でロイさんちに行こうね。



 ちょっと涙目のシジミのリトラクタブルネコミミをふにふにしてあげました。



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