村
誤字訂正しました。
俺達が村に帰るとすぐにオーディンとベーテルが俺の前に跪いた。
「我が君お帰りなさいませ」
オーディンが言った。続けてベーテルも話し始めた。
「我が君が外出中にこの村に移住したいと言うものがおりました」
「そうか、そいつらの元に案内してくれ」
「承知しました」
俺達は、そう言ってベーテル達に案内してもらう。
「ライヤよ?」
ベルゼブブが話しかけてきた。
「なんだ?」
俺がそう返事をすると、ベルゼブブが話を続けた。
「あの2人は何者なのだ。七つの大罪の悪魔とも余裕で張り合える力を持っているぞ」
「俺が創った配下だ。神と悪魔だから張り合えるのも無理はないがな」
「つくった……?神と悪魔……?」
ベルゼブブが何を言ってるのか分からない様な顔をしている。しかし、段々状況が分かってきたのか段々青ざめた顔をしてくる。
「創ったって、それに神と悪魔ってどう言う事なのだ!?」
「そのままの意味だ。全部魔法でやっただけだが」
俺がそう言うとベルゼブブが何かを言おうとしていたが、アリスが先にベルゼブブに言った。
「ベルゼブブ様、ライヤの事で驚いていたらキリが有りませんよ」
「確かにそうだな」
話が終わった同時に移住する者達の元に着いた。
「この者達です」
ベーテルが言った。
すると、オーディンがその者達に言った。
「この方がこの村の領主だ。全てはこの方の言った通りにする様に」
オーディンからバトンが渡された。
「ここに住むのは構わない。だが、この村は元々エルフの村だし、他にも珍しい者達もいる。まあ、ルールは守れ。それが絶対条件だ」
俺がそう言うと、異住民達ほ膝をついて
「ありがとうございます」
全員で言った。
100人近くはいるだろう。ジクト達に頼むか。
「お前達は戻って良いぞ」
「承知しました」
そう言うとオーディンとベーテルは俺の中に入っていった。
「俺は、ジクト達とニーナ達に用があるから、自由にして良いぞ。ベルゼブブは俺と来い」
そう言って俺とベルゼブブはまず、ジクトの元に行く。
「ジクト、今いいか」
「はい」
「あの件は大丈夫か?」
「はい、ちゃんと分けましたぜ。武器、防具、アクセサリー、食器、色々区別しています」
「よし、なら次は店だ。好きなところでやると良い」
「分かりました」
次に俺達は、ニーナの元に行く。
「待ってましたライヤ様。ちゃんと分けましたよ。」
「よし、それじゃあ飲食店を出してくれ。料理のジャンルは大丈夫か?」
「はい、それも考慮して分けましたから」
「流石だな。それじゃあ頼むぞ」
俺達はそう言ってニーナ達を後にする。
そして、俺達は村を歩いて回っている。
「妾がついて来る必要なかっただろ」
「いや、お前は何かあると厄介だからな」
「そんな事せんのに」
そんな事を話していると俺の目の前にハンゾウが現れた。




