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人類最強は異世界でも最強です  作者: 虎男
第四章
58/85

ダンジョン探索その2

修正しました。


 俺達は、ダンジョンを進んで行っている。


 「このダンジョンは何階まであるんだ?」


 俺が聞くとヨーカが答える。


 「分かりません。しかし、最高到達階層が34階だったはずです。初級ダンジョンは30階位、中級ダンジョンは50階位、上級ダンジョンは80〜100位なので、このダンジョンはもっと階層は多いと思いますよ」


 「なるほどな。今は何階だ?」



 「10階です。普通のダンジョンのモンスターはもっと弱いですが、これはボスモンスターが強いってことですかね」


 ダンジョンのモンスターはボスモンスターの魔力でできたモンスターなのだ。だからボスモンスターが強いほどダンジョンモンスターも強いらしい。


 「なるほどな。それなら良い修行になるだろう。このダンジョンを攻略したら俺と模擬戦をやるとしよう」


 俺がそう言うとアリスが


 「良いわね!4人ならライヤに勝てるかも知れないしね」


 強気で言ってきた。


 「夢を見ておくと良い。それじゃあ、先に進むぞ」


 アリスは、ムッとした顔で付いてきている。


 

 ーーー20階ーーー


 20階に降りると、でかく、膨大な魔力を纏ってるゴブリンがいた。


 「何よあれ、あんなゴブリン見た事ないわよ」


 アリスが小声で言ってきた。

 確かにこんなゴブリンは見た事ない。俺は、そのゴブリンの種族名を調べる。 

 ゴブリンカイザー

 魔物の種族の位は上から順にエンペラー、カイザー、ロード、キング、ハイ、名無しとなっている。

 エンペラーは存在しないらしい。

 カイザーは二番目か。だが、昔に誰かが突破したならこいつらには余裕だと思うがな。


 「カイザーゴブリンらしいぞ」


 俺がそう言うと


 「カイザーなにそれ?」


 アリスから疑問の声が聞こえた。


 「カイザーですか……」


 すると、メリナが意味深そうに言った。


 「メリナ知ってるの?」


 アリスがメリナに質問した。


 「はい。遥か昔に存在した魔物の上位種です。最近は見かけませんが」


 「なるほどな。じゃあまずはメリナ、《古代魔法》を見して欲しいからあいつと闘ってくれるか?」


 「命令とあらば」


 俺のお願いにメリナが快く引き受けた。


 カイザーゴブリンの前にメリナが立った。

 カイザーゴブリンは寝ていたが目を覚ました。

 すると、威嚇してきた。


 「ご主人様の迷惑ですわ」


 メリナがそう言うと手を前に出した。


 「《古代魔法》ソール」


 メリナがそう言うと、メリナの手の前に魔法陣ができ直径1メートル位の太陽が出現した。

 それが、ゴブリンカイザーに迫り爆発した。

 俺は、メリナやアリス達を結界で守った。


 煙りが消えるとカイザーゴブリン跡形もなくなっていた。


 「やりましたよご主人様!」


 メリナが笑顔で手を振ってきている。


 「ああ、よくやった。それで、今の魔法だが……」


 「はい、《古代魔法》です。《古代魔法》は全ての属性を使えますが、仕組みを覚える必要があるので今の時代で使える者はほとんど居ないんですよね」


 魔法陣は仕組みを理解して、魔力で魔法陣を描いて魔法を使うから覚えるのが難しく無くなっていたと言う事だろう。


 「だが、20階でこんなに弱いとは思わなかった」


 俺がそう言うとアリスが言った

 

 「それはメリナが強いだけよ。ていうか私達がありえない程強くなっているわよ」


 「34階まで行ったって奴はどんな奴なんだ?」


 「どんな奴って確か、Sランク冒険者全員と国が認めた強者全員で行ったそうよ。ほとんど戻って来なくて、数人が帰還石を使って帰って来たらしいわよ」


 帰還石とは、スカイ系……空に生息しているダンジョンモンスターの魔石で作られている石だ。


 「そうか、それなら余裕だろう。先を行くぞ」


 「ええ、それとライヤって自分のステータスって言うの見れるの?前言ってた【神眼】やつ」


 鏡で自分を見れば良いのだろうか?


 俺がそんな事を考えていると


 『【ステータス】を覚えました』


 頭に機械声が聞こえた。

 ステータスを見るには大体、「ステータスオープン」と言えば良いのだろう。


 「ステータスオープン」


 すると、目の前に薄い板の様なものが出現した。

 


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