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人類最強は異世界でも最強です  作者: 虎男
第三章
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お披露目会


 俺が外に出るとフェルドがこっちに向かって走ってきた。上にアリスが乗っていた。

 フェルドが俺の目の前に来るとしゃがみ、アリスが降りた。


 「ありがと」

 

 アリスがそう言ってフェルドを撫でる。そして、俺の方を向いて話を始めた。


 「お披露目会に招待する人達の一覧よ」


 アリスはそう言うと紙を何枚か渡してきた。


 「そうか、ありがとう」


 「それと、いつお披露目会をするのよ」


 「7日後位だな」


 「それじゃあもう、招待状を渡した方が良いわよ」


 「分かった」


 俺は、そう言うと魔法でアリスから貰った紙の人達と俺が決めていた者達宛てに招待状を作り飛ばした。


 「それじゃあ私も準備があるから」


 「ああ」

 

 アリスがそう言うと俺は、簡単に答えた。

 

 それからみんな、お披露目会の準備をしていく。



 ◇◇◇



 ーーーーお披露目会当日ーーーー



 屋敷には大量の食事を用意してある。ほとんどこの世界には存在しない食べ物だったり飲み物だったり様々な物がある。


 「ブランダード家を移れしました」


 執事がそう言って屋敷の中に入ってきた。

 俺は、執事の元に行った。


 「久しぶりだな、カク」


 「ああ、村と聞いていたからどんな所と思っていたがもはや国と言っても良いくらいの大きさだな」


 「そうか、そう言ってもらえるとありがたい。それじゃあ広間に案内しておいてくれ」


 俺は、執事に言った。


 「かしこまりました」


 そう言うと執事はカクを広間に案内していく。

 そういえば執事に名前をつけていなかったな。また今度つけるとしよう。


 それから、メイド達も次々と招待した者達を連れてくる。


 「ライヤ様、お久しぶりです!」


 そう言って入ってきた者はカナだ。カナは、クライス王国の魔法学園に在学していて、学園では剣姫と呼ばれているらしい。


 「カナか、久しぶりだな。」


 俺がそう言うとカナの両親らしきひとが前に出てきて


 「ライヤ殿、娘に魔法を教えて頂きありがとうございました」


 と、言ってきた。


 「何を言っている。コツを教えただけだ、カナに才能があったのだろう」


 「ありがとうございます」


 カナの両親はもう一度お礼した。カナは剣の才能があるから剣を極まれば良いと思うがそんなに魔法を使いたいのだろか。

 まあ、魔法の方が楽しそうだからな。


 「それじゃあまた会おう」


 カナ達は、広間に案内される。


 それから招待した者達を案内していき、最後は国王だけになった。


 「国王陛下が到着しました」


 執事が国王を連れてきた。


 「久しぶりだなライヤ!」


 国王が言った。相変わらず元気なもんだ。


 「ああ、久しぶりだな。もうみんな集まっているぞ」


 「そうか。それよりライヤよ。お主はその格好じゃあるまいよな」


 忘れていた、まあ爵位を貰った時の格好で良いだろう。

 俺は、他魔法で服を変える。


 「これでいいか?」


 「ああ」


 「よし、じゃあ広間に行くとしよう」


 国王を俺が広間まで案内していく。


 広間の入り口に着くと、俺は扉を開ける。

 すると、中にある者達は一斉にこちらを向いた。叫び出しそうとしている者もいたが、叫ぶ前に国王が


 「ここには我が娘のアリスもいるのでな。まあ、気を使う必要はないから楽しむといい」


 そう言ってこの場を沈めた。流石は国王と言ったところだ。


 「まだ好評していないがアリスとライヤは婚約しているしな」


 国王がついでの様に言った。

 これについてはここにいる者は1人も知らず大騒ぎになった。

 場を沈めるのに数分の時間をかけた。


 静かになると俺は、声を拡大にして言った。


 「俺の土地でのルールを言っておく。罪を犯すな。すぐにバレるし絶対に許さん。それだけだ」


 少しだけ威圧して言った。少しだけ怯えてる者もいるがまあ、これなら問題を起こさないだろう。


 「まあ、今日は楽しむと良いだろう。食べたことの無い食べ物がたくさんあるから食べてみると良い。」


 俺は、そう言うと魔法で会場に転移させた。


 驚きの声を隠さないでいるが、俺はそれを無視して


 「近くにあるグラスを手にしてくれ」


 そう言った。みんなグラスを持つとグラスに飲み物が注がれた。大人には酒、子供にはジュースが注がれている。


 「酒が苦手なら違う物を注ぐといい。それじゃあ改めて、今日は来てくれて感謝する」


 俺がそう言うと、みんなグラスを丁寧に持つ。


 「今日は楽しんでいってくれ。乾杯!」


 俺がそう言うとみんながグラスを上に掲げて「乾杯!」と言った。

 

 今からパーティーが始まる。

 



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