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人類最強は異世界でも最強です  作者: 虎男
第二章
30/85

プレゼント


 後ろを向く。

 そこには、3人の男達がいた。

 

 「ノア、生きてたのかよー。」

 「つれねぇーなー。」

 「それと、そいつら…⁉︎」


 男達は、俺たちを見て驚愕している。

 正確には、アリスだろうがな。


 「ノア、誰だこいつら。」


 「前に言った冒険者です。」


 ノアを囮にして逃げたって言ってた奴らか。


 「ノア。俺たちは手を出さない。お前がけじめをつけろ。」


 「はい。ありがとうございます。」


 ノアは、俺に頭を下げ男達の前に立つ。


 「私は今、ライヤ様の弟子なので、もうあなた達とは関わりません。今までお世話になりました。」


 「おいノア。俺たちが拾ってやった恩を忘れちゃいねぇだろうな。」


 男達は、アリスが手を出さないと知って、調子に乗り始めた。

 このままだときりがないな。


 「お前ら、提案があるんだが。」


 俺は、男達の文句に割り込んで言った。


 「な、なんだよ。」


 「なに、簡単な話だ。お前らとノアで勝負をしろ。勝った方が負けた方に何でも命令を出来る。いいだろ。」


 「ふっ、あんたらが手を出さないなら、こんな雑魚や余裕だぜ。」


 男達は、ゲラゲラ笑っている。


 「ノア、自信を持て。お前は俺の弟子なんだからな。」


 「はい!ライヤ様。」


 ノアが微笑んで答えた。

 目の前に人で囲まれたステージができた。


 「行くぞ、はじめ。」


 俺がそう言うと、男達はノアに襲いかかる。

 ノアは《身体強化》をし、男達を殴った。

 普通の奴が見たら、殴ったように見えないだろうがな。

 ついでだ、アリスとノアのステータスを【神眼】で見てみるか。

 

 アリス・クライス  女性  人間族

【職業】魔法剣士、冒険者

【称号】クライス王国王女、竜殺し、努力家

【魔力】156843/156843


 筋力  S

 体力  S

 知力  B

 速度  A


【魔法】炎魔法、無属性魔法


【スキル】魔法耐性、物理攻撃耐性



 ノア  女性  獣人族

【職業】武道家、冒険者

【称号】努力家

【魔力】1468/1438


 筋力 S

 体力 A

 知力 D

 速度 A


【魔法】無属性魔法


【スキル】魔法耐性、物理攻撃耐性



 アリスは、元々剣士だったが魔力が増え、魔法を使えるようになったから魔法剣士になってるということか。

 まてよ、スキルがあるぞ⁉︎

 確か、神の領域とやらにならないとスキルを獲得できないはずだが。まあ、アルプストに聞いてみるか。


 俺は、男達に《回復魔法》をかけた。

 男達後が目を覚ます。

 

 「私の勝ちです。金輪際私たちに近づかないでください。」


 「なんで、こんなにつえぇんだよ!」


 「ようは済んだな、行くぞ。」


 俺たちは、ノアに負けた男達を後にする。


 俺達は、街を歩いている。

 そして、ある店に着く。

 宝石店だ。


 「ここでなにするのよ。」


 「無論。お前達にプレゼントだ。」


 「優しいとこあるのね。」


 アリスが顔を赤くして言った。嬉しいのだろうな。


 「私は、大丈夫ですよ!」


 「遠慮するな。1ヶ月も森の中だったんだ。このくらいはご褒美だと思え。」


 「そうよノア、今日はライヤに甘えましょ。」


 「そこまで言うなら分かりました。ありがとうございます!」


 ノアも嬉しそうだな。

 俺たちは、中に入る。


 「いらっしゃいませ。」


 身嗜みをを整えた。人達が立っている。


 「これはこれは、アリス王女様にSランク冒険者のライヤ様。」


 「2人に合うネックレスを購入したい。値段の指定はなしだ。」


 「かしこまりました。少々お待ち下さい。」


 俺たちは、応接間で待っている。

 店の風景は、日本とあまり変わらないな。


 「お待たせしました。」


 部屋の中に店員が入ってきて、ネックレスを見せてきた。


 「こちらなんていかがでしょう。」


 そこには、2つのネックレスがあった。2つとも赤い宝石だ。


 「こちらは、レッド・ダイアモンドです。その名の通り、赤いダイアモンドです。こちらは、アレキサンドライトという宝石です。アレキサンドライトは、太陽の光を浴びると緑に光り、電気などの光を浴びると赤色になるという宝石です。」


 こちらの世界の宝石も、地球とほとんど同じ感じだな。


 「いくらだ。」


 「レッド・ダイアモンドの方は、金貨30枚、アレキサンドライトの方は、金貨12枚です。」


 「買おう。」


 「ライヤ様良いんですか、こんな高いもの⁉︎」


 「気にするな。」


 俺は、金貨50枚を出した。


 「枚数が多いのですが?」


 「これからも、買いに来るかもしれないからな、受け取ってれ。」


 「ありがとうございます。」


 俺は、レッドダイアモンドをアリスに、アレキサンドライトをノアに付けた。


 「ありがとう。」


 「ありがとうございます。」


 「2人とも嬉しそうで何よりだ。」


 

 俺たちは、宝石店の後にした。


 「これから、なにをするの?」


 「自由行動にしよう。俺は用事がある。」


 「分かったわ。」


 「分かりました。」


 アリスとノアは、俺から離れていく。

 俺は、それをみると後ろを振り向き、《空間移動》を使った。


 





 

 《超回復》から《回復魔法》に変えました。


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― 新着の感想 ―
[気になる点] 宝石を買った時、金貨30枚と12枚なのに40枚しか払ってない。なのに店の人が枚数が多いといっていること
2022/08/23 07:23 こんにちは
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