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人類最強は異世界でも最強です  作者: 虎男
第一章
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戦争の開始


 ーーーー次の日ーーーー


 俺とアリス、ブラルは、国の外にいる。目の前には、1万の騎士団がいる。

 一日でよくこんなに集まるな。


 「お前ら。知ってると思うが、戦争がある。それで、戦争までは、ライヤとアリス様が特訓をしてくれる。全力でやる様に。」


 ブラルが騎士達に呼びかけている。


 「「「はっ!」」」


 騎士達が全員で返事をした。


 「まずブラル、こいつらの実力を知りたいから、いつもの特訓をやってくれ。」


 「ああ、分かった。」


 そう言うと、騎士団は、いつもの特訓を始める。

 中々良い、動きをする。

 だが、敵のいない特訓など今は、無い。


 『一回やめろ。』


 俺は、《テレパシー》を少し変え、全体に声が聞こえるようにした。


 『戦争のシュミレーションをする。半分に分かれて、離れろ。』


 俺がそう言うと、すぐに騎士団が動く。移動がすごく速い。流石は、騎士団だな。

 移動が終わると

 

 『それじゃあ、始めろ。怪我は、させるな。』


 そういうと、一斉に動き出した。

 剣を突きつけられたものは、座っていく。

 見てみるとやはり、二対一で戦っている者達もいる。

 片方が全員座ると、俺は、


 『今ので分かった者もいると思うが、戦争は、複数で一人を攻撃出来る。逆に言えば複数で攻撃を仕掛けられる事もある。戦争までは、実戦訓練をやっていく。』


 これから戦争まで、実戦訓練をしては、休憩を繰り返していく。

 


 ーーーーー5日後ーーーーー


 俺は、目を覚ます。

 外はまだ、薄暗い。まあ、今日にとっては都合が良い。

 俺は、魔法を何個か創った。

 

 「コンコン。」とドアから音がした。


 「ライヤ様、ご朝食の用意ができました。」


 「分かった。今行く。」


 そう言うと俺は、魔法で着替えた。


 部屋に入るとそこには、全員居た。

 俺が最後か。

 座って、飯を食い始めた。


 「朝食を食べたら、すぐに戦場へと向かう。準備は、できてるか?」


 みんな、顔は強張りながら頷いた。

 Sランクなんだから緊張する必要ないだろ。

 と、思いながら飯を食った。

 朝食が終わると、俺たちは国の外まで歩いていく。

 すると、国民から歓声が上がる。

 みんな手を振りながら歩いている。

 国の門をくぐる。

 

 「戦場は何処だ?」


 俺が聞くと、国王が


 「ウィリデの森を抜けたとこだ。騎士団とブラル達も今、向かっているとこだろう。」


 「そこなら、俺が連れて行けるが。」


 俺が、そう言うと。


 「本当か!でもこの人数だと思うように転移出来ないんじゃないか。」


 「いや、行けるぞ。」


 実際、一回行った事があるから余裕だろう。

 俺は、《転移魔法》を使い、ここにいるSランク冒険者と国王を転移させた。

 

 一瞬、視界が光に包まれる。光がおさまるとそこは、うの森をちょうど抜けた所に居た。


 「なんと!ほんとに出来るとは。」


 国王は、驚いている。他の奴らも驚いている。アリスは、なんだか自慢気な顔をしている。

 そんなにすごい事なのだろう。

 一応テントを建てた。国王が入る用だ。


 「国王、ここで休むといい。」


 「ああ、すまんな。」


 国王が入っていく。

 しばらく経つと、騎士団達が来た。


 「もう着いてるのか!」


 ブラルが驚いた様に言う。

 国王が外に出ると、騎士団は、大急ぎで並んでいく。

 数十秒で並び終わる。


 「我とブラルは、ここで待機しなければならない。後は、冒険者達の指示に従ってくれ。」


 「「「はっ!」」」


 「それじゃあお主達、後は、任せた。」


 国王がテントの中に入っていく。ブラルも続く様に入る。


 「それじゃあ、行こうか。」


 ゼストがそう言い、歩き出した。

 俺たちは、騎士団の前を歩いていく。


 


 


 

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