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人類最強は異世界でも最強です  作者: 虎男
第一章
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Sランク冒険者集結


 一人は、魔女が被っているような帽子を被っている女性。もう一人は、大柄な体型に大剣を背中に背負っている男がいた。


 「女性の方は、シシリア・シストリア様。男性の方は、ベスタ・グルコース様です。こちらは、ライヤ様です。最近Sランクになった方です。」


 執事が丁寧に説明してくれている。


 「私は、シシリア。こっちは、ベスタ、よろしくね。」


 シシリアが挨拶をしてきた。


 「ああ、こちらこそ宜しく。」


 俺は、一応返しておいた。


 「それでは、シシリア様。ベスタ様。お部屋に案内します。」


 そう言って執事が歩き出した。ベスタは、俺を睨んでいた。恐らく俺のことを信用していないのだろう。無理もないがな。


 俺たちも部屋に戻った。何事もなく今日は、終わっていった。



 ーーーー次の日ーーーー



 俺は、起き上がると止まったままでいる。昨日、色々魔法を創っておいた。魔法と言っても、防御系だ。

 《環境耐性》・《物理攻撃耐性》・《魔法耐性》

 戦争だ一応創っておいてそんはない。


 時間が過ぎて行く。するとまた執事来てSランク冒険者が来たと言っている。俺は、玄関まで行くと四人、人がいた。

 一人は、金の鎧を着た男。そして、動物の耳が付いている男。多分獣人だろう。シンプルな鎧を着た剣士の女性。あと一人は、魔力を纏った服を着ている。ヒーラーだろう。

 どいつも、普通の冒険者よりは強いが、昨日の奴らよりは、弱いだろう。

 執事は、紹介してくれる。


 金の鎧の男は、カオル・マルクス

 獣人は、ゼルス

 女剣士は、ミリス・ヨータ

 ヒーラーは、マリア・マークス


 別に覚えなくても良いだろう。

 俺たちは、部屋ではなく、昨日国王と話した部屋に案内された。

 中には、他のSランク冒険者と知らない男がいる。アリスもいるようだ。

 

 「ここでお待ち下さい。」


 執事がそう言うと俺たちは、座った。

 俺は、アリスの隣に座る。


 「お前が新しいSランク冒険者のライヤか。」


 知らない男が話しかけてきた。


 「そうだが、お前は、誰だ?」


 「そうか、言ってなかったな。俺は、騎士団長のブラルだ。」


 「ああ、よろしくな。」


 ブラルと話していると国王が入ってきた。


 「ゼスト以外は、全員集まったか。」


 ゼストは、多分あと一人のSランク冒険者だろう。

 国王が歩いて来るとアリスと俺以外は、膝を地面に付け頭を下げている。一応俺も、真似しておいた。


 「表を上げ、腰をかけよ。」


 そう言うと、みんな頭を上げ座った。


 すると、扉が開いた。そこには、紫の長い髪をした男が入ってきて


 「国王陛下遅れてしまって申し訳ございません。」


 そう言って頭を下げている。


 「気にするな。それより座るが良い。」


 恐らくこいつがゼストだろう。

 そいつが座ると、国王が


 「お主らも知っていると思うが六日ごに西側の国が攻めて来る。しかし騎士団は、1万人という少数だ。だが、ここには、国に選ばれた冒険者、そして新しくSランクになったライヤがいる。この戦争は、確実に勝つだろう。」


 「国王陛下、少し良いですか?」


 ゼストが国王に尋ねた。


 「よい。話せ。」


 「私はまだ、ライヤと言う男がどういう奴か知りません。ましてや二日でSランクなど信じられませんし、戦争でまともに戦えるかも分かりません。」


 ゼストがそう言うと国王が


 「ライヤの強さは、我が保証しよう。」


 そう言ったが、やはり他の冒険者も信用していなかったらしい。俺の文句ばかり言っている。レイラ、イシア、そして、アリスは、何も言っていない。アリスや国王が何か言おうとしたが、俺は、先に喋り出した。


 「国王、こいつらの言う通りだ。俺の実力は、分からないだろう。」


 俺の実力を見通せるのは、イシアしか居なかったしな、無理もないだろう。


 「話が早くて助かるよ。」


 ゼストが優しい声で言い話を続けた。


 「それでだ、君の実力を知りたい。という訳で僕と勝負しないかい。」


 「それは、俺も賛成だ。」


 ベスタが言ってきた。


 「お前と闘うだけで俺の力が分かるのか。」


 「ああ、少なくとも君が使えるかどうかはね。」


 「じゃあお前とお前。二人同時に相手してやる。」


 俺は、ベスタとゼストを指差し言った。

 二人は、顔を険しくしている。


 「君は、僕に勝てるっていうのかい?しかもベスタを入れて。」


 「余裕だろ。」


 「上等だ!外に出ろ力の差を教えてやる。」


 ベスタが声を荒げて立ち上がった。すると国王が


 「ライヤは、もうお前達の仲間になるんだ喧嘩はやめるのだ。」


 そう言ったが、俺は、

 

 「なに、お互いの力を測るだけだ。心配するな。」


 「そうか。なら、怪我がないように頼むぞ。」


 「国王の許しも得た外でやるぞ。」


 俺が、言うとゼストが


 「ああ、そうしよう。」


 落ち着いたように言った。

 俺たちは、城の庭に出た。

 俺とベスタとゼストが対立に並ぶ。

 すると騎士団長のブラルが一歩前に出て


 「それでは、ベスタandゼスト対ライヤの模擬戦を始める。」


 他のSランク冒険者は、普通の顔で見ている。アリス、国王は、勿論レイラとイシアも俺が勝つことは、分かっているだろう。

 

 「よーい。始め!」……


 

 


 

 


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