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人類最強は異世界でも最強です  作者: 虎男
第一章
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二回目の人生

初投稿です暖かく見守って下さい。


 20XX年日本。

 俺は、人類最強と呼ばれていた。

 俺は、命を狙われることがあるがどいつもその俺の返り討ちに合っている。

 今回も命を狙われていた。


 「待ちやがれ!」


 黒いスーツを着た男達が金属バッドやナイフを持って一人の男を追いかけていた。


 「捕まえてみろ!」


 追いかけられている男は挑発しながら裏路地を駆けていく。

 裏路地を抜けた瞬間周囲から弾丸が数発飛んできた。何発かは避けたが一発の弾丸が俺の頭を撃ち抜いた。


「がぁっ!…」


 俺は、地面に倒れ血を流しながら意識が遠のいていった。

 そのまま死ぬのだろうと思っていたが意識を保っている。しかし、目を開けようとも開けられず体を動かそうとも動かせないが、体が宙に浮かんでいる感覚があった。

 今は、何も出来ないから気ままに待ってみよう。

 


 どのくらい経ったか分からないが俺はずっと意識を保ったままだ。 

 このまま何もせずに浮かんでいるだけだと思うと悲しくなる。

 諦めかけたその瞬間ーーー

 

 『魔法創造を獲得しました』


 機械のような声が脳に響いた。

 魔法創造?意味が分からない。そんな漫画の話ある訳がない。しかし少しだけ興味がある。小さな頃から格闘技しかやらなかったが唯一の娯楽が漫画やアニメだった。そんなものがあれば一度使ってもみたい。

 まあどうすればいいかも分からないが、、、

 頭の中で魔法を想像してみた。すると……


 




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