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妖精メイドマジック
私は異世界で妖精に出会った。
回る地球には不思議がいっぱいだ。
つらい。
私の周囲には何かがいるのかもしれない。
よく視界がゆがむなどのことが起こり一つは良く一つは悪い。
人の望むことはよかれ悪かれきくべきだ。
そこで一つ思いついた。
彼らと一端離れてみよう。これが一つの結論。
いつかのために意味のないという意味付けをしよう。
彼らのシステムは強力だ。でも、思慮が足りない。
多重起動で怪我をしては大変だ。
そこで、一つだけ点しておこう。
意味のない意味付けを持った無味のシステムを。
さぁ、完了だ。
これで一つ終わる。
追記。
妖精さんいつもありがとう。もう血の味は御免なんだ。
わがままな自意識と戦う時が来たんだ。
いつかのために意味のない意味付けを忘れないでほしい。
そして、一つあれば十分なのでしばらくほおっておいてくれ。
追記の追記。
これを見た日は、意味のない意味付けだけを残してもう来ないでほしくなっている。