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あしゅばすのにっき

黒い宇宙に帰るニャーー。

7-2 あしゅばすのにっき


「まもなく、ワープ終了です。」

 戦艦“アフマルガ”の艦長がそう言った。この人はデキる人ニャ。この戦いで一度も不安にならなかった。さすがは龍族族長艦の艦長ニャ。

「“シヴァイガ”はどこニャ?」

「予定通りなら本艦の左舷すぐそばにいるはずです。」

 その声に合わせるかのように航法士官が「ワープアウト」と叫んだ。

 黒い宇宙空間に虹が生まれ、その虹を突き破るように2つの宇宙戦艦が徐々に存在をくっきりと表していく。

「ワープ終了。艦体各部チェックを…な、何!!」

 艦長の驚いた声の理由はウチにもすぐわかった。……上下左右、いや、360度ぐるりと取り囲まれている!数え切れない程の戦艦の群れ。その全てが、この“アフマルガ”と“シヴァイガ”に主砲を向けている。“アフマルガ”の戦闘艦橋は一気に騒がしくなったニャ。

 そして、音声通信が強制的に流れてきたニャ。力強いがどことなく怯えている声ニャ。

『ワープアウトしてきた2隻に告ぐ。無駄な抵抗をやめ、こちらの指示に従え。繰り返す…』

 虎族の最強艦隊、虎姫様の本陣艦隊が、その持っている最強の武器を全部こちらの艦橋に…ぴったりと照準を定めているニャ。

 ウチたちは、自分の宇宙にかえってきた途端、エライめにあったニャぁ~・・・。


 そのあとは、慌てて船籍確認をされたニャ。銀河宇宙軍の暗証コードだけでなく、龍族や猫族のパスワードも全て報告したニャ。船だけでなく、ウチ個人や艦長なんかも本物かどうか確認された…“敵”の戦艦が化けている可能性と、艦は本物だけれど乗組員が“敵”の可能性と…よくわからなかったけれど、シヴァイのとの連絡も許されなかったので、とりあえず向こうの言うとおりにデータを送り続けたのニャ。

「アシュバス様、本当に申し訳ありません。」

「艦長のせいじゃないニャ。それに虎族の艦隊も怯えているニャ。」

「そう…ですか?」

 んー、なんとなくわかるニャ。この感覚を龍族はわからないのかニャ。

そんなことを話していると、通信士が艦長に報告した。

「虎族の指揮官が着艦許可を求めてきました。本艦と“シヴァイガ”に連絡艇を送りたいとのことです。」

 なんかゴチャゴチャ言いだしたので、もう良いだろうと思ってウチはシヴァイに連絡を取ることにした。

「シヴァイ、元気かニャ?」

「はい。おかげさまで。…アシュバス様、私たちは“ネムル・アミーラ”に行くことになると思います。」

 画面をよく見るとシヴァイは装甲戦闘服から礼装に着替えているニャ。

「そうニャのか?じゃあ、ウチも支度をするニャ。」

「はい、ごゆっくり。」


 虎族の高速連絡艇を降りると、格納庫にはすでにシヴァイが降りて待っていた。

「にゃにゃにゃー。久し振りニャー。」

 ウチが抱きついてもシヴァイは揺るぎもしないニャ。ふと周囲を見渡すと無重力の艦載機格納庫にはなぜか人が少なかった。

「?」

「ああ、来られましたよ。」

 “ネムル・アミーラ”の艦長と先程通信をしてきた指揮官がウチらにぺこぺこ頭を下げた。ここまでのことは別に怒っていなかったけれど、そのあとの検査と消毒にはちょっと腹が立ったニャ。検査する乗務員たちがウチらがバッチぃと思っているのがビシビシ伝わってきたからニャ。

「アシュバス様、仕方ありませんって。なんせ“敵”の世界に行ってきたのですから。遺伝子レベルの検査されたっておかしくないんですから。」

「…シヴァイはウチが怒っているとなぜわかるのニャ?」

「私の家族にはいつも猫がいましたから。」

 やっと検査が終わり、ウチたちは高級士官の案内で、“ネムル・アミーラ”の一番奥の部屋に通された…ってここは…まさか、まさかニャ~。

「うわー巨大なドア、それも見るからに超高級品って感じですね。虎姫様にふさわしいですね。」

 ドアの前で立ち止まるウチらを見て、虎族の士官はにっこり微笑んだ。虎族の満面の笑みを見ることはとても珍しいことニャ。彼は深く一礼してドアを開けて囁いたニャ。自分たちの誇りを胸をはって言葉にする。

「ここが、虎族の真の族長室でございます。」

 にゃーーーーん。噂には聞いていたけれど、本当の本物を見るのは初めてニャ。ここが虎族族長旗艦の最奥部、虎族族長室。

 猫族の族長でもここに招かれた者はこれまでホンの一握りニャ。深い緑色の布と歴史を感じる高級木材で室内は彩られ…ゾワゾワするニャ。

「うーん、なんか密林って感じですね。やはり虎族にはこういうところが落ち着くのかな。」

 広大な部屋の高い高い天井の下、その中央で周囲をぐるりと見渡すウチらに微笑んで、虎族の士官は立ち去っていったニャ。それと入れ替わるように反対側のドアが開いた。…さっきウチらが入ってきたドアもそうだけれど、宇宙戦艦の中のドアが自動ドアじゃないなんて…。

「アシュバス殿、シヴァイ殿、お疲れのところ申し訳ない。許してたもれ。」

 ウチら二人は直立不動になった。いきなり虎姫様が入室してくるとは驚いたニャ。あわてて挨拶の口上を述べる二人であったにゃん。ひとしきり終えると虎姫様に促されて、これまた重々しい椅子に腰掛ける。引っ掻きたい、と本能の奥がザワめくにゃー。

「二人の艦が“敵”の宇宙に突入して10日余り。その間ほとんど戦闘はなかったとはいえ、一応今は戦時である。つまらぬ作法など無用じゃ。」

 そのあと虎姫様はウチとシヴァイに心からお礼を言ってくれた。怒りっぽいけれど、部下を大切にする立派な大将ニャ。

「ノモゥダベト将軍にも申しましたが、我々こそ前の戦いでは救われた身です。」

「そうニャ。虎族が来てくれなかったら【犬神】や【九尾】も来なかったニャ。虎姫様には本当に感謝しているニャ。」

「そう言ってもらえると助かる。二人の将軍も呼びたかったが後詰めをさせておる。どちらもまた改めて会いたいと申しておった。」

 そうか、ここに通すためもあって厳しい検査をされたのニャ。虎姫様の従者が飲み物を用意して立ち去るまで、ウチの目はまたキョロキョロしていた。え~っと、あ、いるニャ。

 飲み物で唇を潤すと、虎姫様はウチとシヴァイの目を交互に見つめた。さっき虎姫様ご自身が言われたとおり、戦場の目ニャ。

「持ってきてもらえたであろうか?」

 は?何をニャ?? シヴァイの顔を見るとにっこりと微笑んでいるニャ。

「はい。データ送信など恐ろしいことはできませんし、“持ってきてくれ”ということさえご遠慮されたと思いました…。」

 な、なんのことにゃーーー??

 シヴァイはカップを置いて言葉を続けた。話しながらポケットからデータクリスタルを取り出す。キラキラした結晶は銀河宇宙軍の共通品ニャ。

「これが“敵”の世界で得られたデータです。…おそらくシヴァイガとアフマルガは同じ龍族戦艦ですので収集能力に差異はないと思われます。アシュバス様のお許しがあれば今すぐにもお渡しいたします。」

「うむ。助かる。アシュバス殿よろしいであろうか?」

 コクコクコク。首を小刻みに縦運動させる。ウチだけ話についていけてないニャーー。それをバレないようにしニャいと~。

「しかし、あくまでも機械の目を通したものです。」

 あ。シヴァイの目も戦っているときの目…ニャ。虎姫様はシヴァイに話を続けるよう目でうながす。黙礼をしてシヴァイは口を開く。

「えーっと、虎姫様は白虎、アシュバス様は白猫、私は白龍と、3人とも白い礼服ですね。私にはどれも同じ白色に見えます。」

 何を話しているんニャ?確かに3人とも真っ白の各種族の正式礼服ニャ。

「うむ、私にも白色以外には見えない。」

「もしもここに北極熊が現れ、我ら3人を見たとき、この衣装は同じ白色に見えるのでしょうか…。」

 あっ、聞いたことあるニャ。生き物はその生存環境で脳みその能力がニャンたらかんたら~♪ウチが思う間も与えず、シヴァイは続ける。

「別の言い方をすれば、この真っ赤な飲み物。虎族の間ではごくごくありふれた…これは高級品だと思いますが。」

 シヴァイはカップを手に取り持ち上げたけど、それは飲むためではなかった。

「以前アシュバス様はこの飲み物を『少しチリチリするニャ』とおっしゃいました。しかし私にとっては口から火が出るかと思うほど強烈でございました。」

 虎姫様は少し顎を引いて考えこんだように見えた。

「そちが先程申した『機械の目』とはそういう意味か。」

「もしかすれば、猿族の私の目と猫族のアシュバス様の目、それぞれに映った物は異なる世界やもしれません。」

 二人の目がウチにまっすぐ投げかけられる。ううっ。コワイにゃー。

「…アシュバス殿、話についてきているかぇ。」

「にゃあ。とっても元気ですニャー。」

「…それはよかった…シヴァイ殿続けてくれ。」

 シヴァイはにっこり微笑んでくれたニャ。ホントいい人だニャ。なんで虎姫様はため息をついたのかニャ。

「少なくとも、人類の目と“妖精”の目は異なっているようです。きっと彼らにはあの“敵”の世界=白い宇宙は、私たちとは全く違う景色に映ったことでしょう。…それが証拠に私の“銀髪”もアシュバス様の“毛玉”も。」

 虎姫様はちらりと肩のあたりに目をやった。うん、そこにも何もないニャ。

「確かに。私の“牙”もおらぬの。今頃は“妖精”もどこぞで会議中か。」

「それとも、こっそりと、私たちの話し合いに耳を傾けているか…。」

 虎姫様の目が輝いた。ウチは咄嗟に“食われる”と思った肉食獣の目ニャ。しかしシヴァイは平然と手に持ったカップを口に運んだ。大物だニャー。

「か、辛い~。あ、ですからデータだけでなく、私やアシュバス様の肉眼で見た物も大切ではなかろうか、と考えます。それもあって虎姫様は我々をここにご招待くださったのかと思いました。」

 虎姫様もカップを口に運んだ。今頃気がついたけれど、その手にあるのは銀河宇宙のどこの種族でも通じる最高級のカップだニャ。これ1セットで民間用の宇宙船が一隻買えるほどの名品ニャ。そんなものを戦艦に運び込むなんて…虎族の考えることはワカランワカラン。

「知者というのは便利なものだな。こちらの思いを一歩も二歩も先んじてくれる。よくわかった。もう一度お願いする。アシュバス殿、このデータを譲っていただき、加えて“敵”の世界で見てきたことを教えてくれまいか。虎族の族長としてお願い申し上げる。」

 と、虎姫様に頭を下げられた~。コクコクコクコクコクコク。

「ありがとう。ではシヴァイ殿にももう少しお時間をいただき、あちらの世界のことご教授いただこう。」

「はい。でもその前に、違う飲み物をいただけないでしょうか…。」

 小さく笑いがおこった。ウチは初めて虎姫様が無邪気に笑うところを見たような気がしたニャ。


 結局そのあと数時間かけて“敵”の世界=白い宇宙の説明をしたニャ。そして続けて今後の話し合い…つ、疲れたニャ~ン。

 えーと、最後に【ゲート】はほぼ消滅しかけているので、“敵”の【フクコン】はこのポイントをあきらめたと判断してよかろうと虎姫様が言ったニャ。シヴァイもそれに肯いたニャ。それを聞いて、ウチはやっと久し振りに休めるとうれしく思った。これは猫族の性質だから仕方がないニャ~。

「ですが、すぐに族長会議ですね。」

 に、ニャンですとぅっっっっ!!シヴァイ、今そなたは何と言ったニャ!!

「ああ。気づいているとは思うが、その族長会議のために、お二人に一足先に情報をいただいた。【九尾】と【犬神】に有利にさせぬために考えをまとめておきたいと思ってな。…まったく愚かなことだ。」

 ・・・・銀河宇宙軍に、ひっそりとだけれど、でも確実に存在する溝。虎姫様はそれを思い、憂いているのニャ。

 ん?虎姫様が懐に手を入れたニャ。何かくださるのかニャ??わくわく。あ、データクリスタルか…しょぼん~。

「お二人が“白い宇宙”に行っている間、こちらでも事件が起きた。」

 ? めずらしくシヴァイもきょとんとしたニャ。

「さ、三族艦隊は大丈夫だったのですか?」

「あわてるな。この虎族の宙域ではない。【犬神】の領地の外れあたりだ。やはり【フクコン】か【ソッコン】の前兆が発見されてな…。」

 むむむ。この一番安心できる“ネムル・アミーラ”の虎族族長室。前の虎族族長が「虎族の真の王城は宇宙にこそあり。」と宣言した、まさにその族長室で、虎姫様は言葉を小さくしたニャ。一体何が、どんなことが起こったのニャ…??

「【九尾】と【犬神】の艦隊が、一匹の“スズメバチ”に沈められた。」

「…一匹の…?」

“スズメバチ”は怖い存在だけれど、たった一匹ではとても無理ニャ。何かの間違いではニャいのか。

「“黒いスズメバチ”だったそうだ。全滅ではない、けれども、どちらの艦隊も損耗率が50%近くあっては撤退せざるをえん。【九尾】と【犬神】は慌てて追加艦隊を大量に差し向け【ゲート】前で“敵”の侵入を防いだそうだ。それと…いや、いい。」

 虎姫様はまだ何か言いかけていたようだったけれど、シヴァイは考え込んでいた。「黒いスズメバチ…」と何度も繰り返す。

 三者会談は、こうして終わりを告げた…いにゃ!

「ニャア、虎姫様~忘れていたニャ~。」

 退室しかけていた虎姫様をウチは呼び止める。お礼をいっておかなくてはニャ。

「この戦いの前の打ち合わせのときから、シヴァイに特別に警護をつけてくれてありがとうでしたニャン。ウチも安心して戦えたですニャー。それでわっ」

 大きなドアをうんしょと開けて、シヴァイに追いつく…あっ、待っていてくれたニャ。にゃふふふ、久し振りに腕を組んで格納庫に向かうニャ~。


「………アシュバス……あの小娘、気づいていたのか。」

 歯ぎしりこそしなかったが、虎姫様は固くこぶしを握りしめていた。長く強靱な爪が皮膚にえぐりこむ。

「…失礼いたしました…まさか…。」

 虎姫の影から小さな声が沸き起こった。虎姫以外にはけっして届かない小さな囁きである。

「いや、影の部隊筆頭のそなたの隠形が見破られるとは、わらわにも想像の外であった。技の未熟ではなく、アシュバスを褒めるべきであろう。

「いえ、不調法つかまつりました。」

「…虎族が強くなっていった過程で失った“空間感知”の力を猫族はまだ残しているということか。ましてやアシュバスは族長だ。特に色濃く残しておろう…。」

「いえ、重ね重ね申し訳ありません。それにしても、あの二人は戦闘中も息がピッタリでございました。通信をせずともアシュバス様は宇宙を自由自在に動いており、常に巧妙な戦闘陣形を構築しておりました。」

「そうか。この戦いでも思ったが、…三族は“使える”な。鎧獣族も合わせて、思っていたよりも有能なやつらだ。【狐】と【狼】への手駒にでも使えるかと考えていたが…シヴァイの“知恵”とアシュバスの“感覚”か…もしかすると“敵”にも有効かもしれん。引き込んでおくべきであろう。」

 しばし考え込む虎姫。小さく肯き、再び形の良い唇が小さく動いた。

「フー・レイ、虎族の兵たちや庶民に“虎族は三族を厚く遇する”と広めるがいい。私の名前を使っても良い。虎族と三族の関係を良好に形作れ。」

「は。風評に虎姫様のお名前を入れれば、すぐにでも虎族全域、いや銀河宇宙に広まることでしょう。」

「ああ、サーナやノモゥが助けられたことへの感謝は嘘偽りではないからな。すぐにでも開始せよ。」

「承知いたしました…それでは。」

 

 格納庫までの道筋、虎族の士官の目をかすめて、シヴァイはウチの頭をなでなでしてくれたニャ。う~ごろごろ。族長としての権威が~ごろごろニャ~。

「…そうだったんですか…。それにしても艦の重量コンピュータもくぐり抜ける忍びのワザですか。」

「ん?なんのコトにゃ?それより、シヴァイのこれからの予定はどうニャんだ。」

 シヴァイは立ち止まり、ちょっと考え込んだ。

「えーっと、アフマール様にこの戦いの報告をして…虎姫様に申し上げたことも全てお伝えいたします。そのあとは…族長会議の間はチキュウにでも行ってみようかな、と思っていましたが。ちょっとくらい休んでいいでしょう。私のキャラは本来は真面目とはほど遠いので~。」

 ううっっ、爪が自然に剥き出しになるニャ!!フーっと声でない声がもれていくニャ。

「な、なんですかアシュバス様、毛が逆立っていますよっ。」

「逃がさないニャ。ううっウチは族長会議がだいっ嫌いニャー。そこに一人で行かせるなんて、シヴァイの冷血漢、許さないニャーーー。」

 その瞬間、ウチの両手首はがっしりと捕まえられた。爪が届かニャい!やるニャ。ホントに猫に慣れた男ニャ。しかしッ、グリグリグリと頭でシヴァイを押し込んでいくニャ。族長の力、舐めるニャよーーー。

「あ、そっちはうちのじゃなくて、アフマルガ行きの連絡艇です。」

「ふふふ…シヴァイガには返さないニャ。そうだ、アフマール様のお許しをいただいて族長会議にも参加させるニャ。一人でニャンにゃこハウスには行かせないニャー!!」

「行きませんって。あ、猫喫茶には行きますが、族長会議には行きませんって。」

「またたびは道連れというニャ!!」


 二人の様子を監視カメラで見ていた虎姫はつぶやく。

「あやつら、どちらが鬼で、どちらが金棒やら。まぁ、使える駒は有効に使い切ってやろう…。」



日本は宇宙人に侵略されました。

ご訪問ありがとうございます。

涼しくなってきたのに、扇風機回し続けたのはアホでした~とほほ。

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