第四十章:サトシ実家の狂瀾、そして「封印されしアルバム」
プロンプト
PPPP♪PPPP♪
あっ親父?うんオレオレ
今日帰って良いか?
えっと…嫁連れて行くから
そうだよ!人間の美人で清楚な女性だよ!(半分神だけど)
あ~"だから嫌なんだよ!呼ばなくて良い!親父とオカン居れば!いいよ別に兄貴呼ばんで!何で甥っ子姪っ子大集合なんだよ!ええぇい!話が進まん!とにかく連れて行くから
ハァハァ!ハァハァ!
さ、サトシ?どうしたの?
吹雪~癒して
親父達が人間の嫁か?とか犯罪犯してないか?とか親戚呼んで待ってるとか…とにかくウザいんだよ!昔から俺を弄り倒すんだよ!だから中2階の古い家と今じゃプレハブなんかにすんでるんだよ…
サトシ苦労したんだね…よしよし私で甘えていいよ
吹雪~~~♡俺吹雪居ないと生きていけない…
吹雪…俺の実家でウザ絡み質問されるけど適当にあしらっていいからね?
…あとアルバム禁止です…
なんでですか!サトシ私の見たでしょ!可愛いサトシ見たい~♡
だって…カッコいいって思われたい…陰キャ程でも無いけどオシャレ無頓着な姿見せて…嫌わない?
そんなこんなで実家に到着
第四十章:サトシ実家の狂瀾、そして「封印されしアルバム」
実家到着:予感通りの大包囲網
「……はぁ、はぁ。……吹雪、いいか。これから起きることは全て『幻覚』だと思ってくれ。俺の親戚連中は、デリカシーという概念をダンジョンに捨ててきた奴らなんだ」
「ふふ、大丈夫だよサトシ。私、サトシの家族ならどんな人でも仲良くなりたいもん」
サトシの不安を他所に、実家の門を潜った瞬間。
「来たぞーー!! 幸が女連れてきたぞーー!!」
「本当に人間か!? 誘拐じゃないだろうな!?」
「叔母ちゃんに顔見せなさい!!」
……案の定である。
父、母、兄夫婦、そして暴れ回る甥っ子・姪っ子たち。さらに「聞きつけた」近所の叔母さん連中まで集結し、サトシの実家は正月以上の熱気(という名のウザ絡み)に包まれていた。
衝撃の再会:見た目28歳の息子
「……親父、オカン。帰ったよ。……だから、集めるなって言っただろ」
サトシが玄関に立つ。
かつての「三高・中年」だったはずの息子が、28歳前後の超絶イケメン、しかも「フェロモン500(神域)」を纏って現れたのだ。
「……えっ。……あんた、誰? うちの幸はもっとこう……腹が出てて、顔色が悪くて、将来を悲観してたはずだけど」
母・トミ子が目を丸くする。
「……幸か? 本当に幸なのか? なんだそのツヤツヤした肌は! どこで整形した! どこの宗教だ!」
父・**鉄造**が叫ぶ。
「整形じゃない! ダンジョンで色々あったんだよ! ……ほら、紹介する。俺の婚約者の吹雪だ。……半分神様だけど、最高にいい子なんだ」
「……はじめまして。吹雪です。サトシさんには、いつも幸せをいただいています」
吹雪が(抑え気味の)神々しい微笑みを浮かべて挨拶した瞬間、親戚一同が「……ああ、これは幸が騙してるんじゃなくて、幸が何か奇跡を起こしたんだな」と、全員一致で納得した。
宴会という名の「取り調べ」:お土産攻撃
「さあさあ、座って! 吹雪ちゃん、こんな陰キャな幸のどこが良かったの!? 昔はね、この子、オシャレに無頓着で、毎日同じジャージ着て……」
「叔母さん、その話はもういいから! ほら、これ食べろ! 黙って食べろ!」
サトシは【∞収納】から次々と十四層の高級食材を叩きつけた。
ロイヤル・ゼリーで叔母たちの肌を強制的に若返らせ、神酒『天上の宴』で親戚一同を多幸感の海へと沈める。物理的な「口封じ(接待)」である。
アルバムを巡る、夫婦の攻防
「幸ちゃん、吹雪ちゃんに昔のアルバム見せてあげましょうか? 中学の時の、あの変な髪型の……」
「ダメだ!! 捨てたはずだろ、あれは!!」
サトシは吹雪の耳を塞ごうとする。
「だってサトシ、カッコいいって思われたいなんて……私にとってはどんなサトシも愛おしいのに。……ねえ、トミ子さん。サトシさんの小さい頃の話、もっと聞かせてください♡」
「あら、フーちゃん(※既に意気投合)! 実はね、幸は昔……」
「やめろおぉぉ!!」
サトシの絶叫が実家に響き渡る。
力90,000の神も、実家の母親の「思い出話」という不可避の攻撃には、一ダメージも防げないのだった。
【現在のステータス:実家デバフ発動中】
名前:サトシ(28歳(44歳) / 半神半魔) 状態:【精神的疲労】【全ステータス50%減少(実家限定)】【悶絶】
称号:幸ちゃん(親戚内限定)
【妻:吹雪(23歳 / 半神半人)】
状態:【情報収集(極)】【トミ子と義姉と女子会中】
称号:サトシの全てを知りたい者
【∞収納】中身(消費状況)
ロイヤル・ゼリー: 150瓶(叔母さんたちが強奪していった)
神酒『天上の宴』: 30本(親父と兄貴がベロベロ)
サトシの黒歴史: 母親の口から続々と「放流」中




