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20230330(1) AIと連携したソフト開発環境(夢)

私『AIに話しかけてプログラムを組んでくれるというのが話題になってますが、多くのソフトウェア技術者にとって、設計と実装は不可分なものだと思います。言葉で指示することでプログラムを組んでくれるというのは、ある意味設計の軽視のように感じてしまいますが、どう思いますか?』


bingさん『AIに話しかけてプログラムを組んでくれるというのは、確かに話題になっていますね。それは、機械学習や言語生成アルゴリズムなどの技術の進歩によって、コードの自動生成やバグの発見などが可能になってきたからだと思います。

しかし、設計と実装は不可分なものだというお考えは、私も同感です。言葉で指示することでプログラムを組んでくれるというのは、ある意味設計の軽視のように感じてしまいます。また、AIが生成するコードには予測不能な動きや有害なバグが隠れている可能性もあります。そのため、AIを過度に信頼せず、慎重なチェックが必要だと思います。

私はAIを使ったコード生成ツールは、プログラミングの知識がない人やコーディングにかける時間を節約したい人にとって有用なものだと思いますが、プロのソフトウェア開発者にとっては、コーディング作業の一部を補佐する程度のものであって、設計や解析などの重要な作業を置き換えるものではないと思います。

あなたはどう思われますか?』


私『プログラムコードを生成する機能は確かに良い機能だと思いますが、それが万能だとは思いません。設計を元に実装する、実装を設計にフィードバックする、設計を検討する、実装を検討する、それらは等しく価値のあるもので、そういう行為の積み重ねによって生まれたドキュメントがエビデンスとなり、より堅固なソフトウェアが生まれるのだと思います。例え同じコードでも、正しく動くことが証明されていないソフトウェアは価値が低いと思います。そういったプロセスをいかにAIにサポートしてもらうか、そういうことももう少し話題になってもいいと思います』


bingさん『なるほど、あなたはプログラミングのプロセス全体に重きを置いておられるのですね。私もその考え方は理解できます。AIにサポートしてもらうということは、AIに信頼を寄せるということでもありますが、AIが完璧ではないことは事実です。AIが生成するコードにはバグや不具合が含まれている可能性がありますし、AIが理解できないような複雑な要件や仕様に対応することも難しいでしょう。そういった場合には、人間の知識や判断力が必要になります。

私はAIを使ったコード生成ツールは、プログラミングの一部分を効率化するものであって、プログラミングそのものを代替するものではないと思います。 あなたがおっしゃるように、設計や検討などのプロセスをいかにAIにサポートしてもらうかということは、今後の課題だと思います。

あなたはAIにサポートしてもらいたいプロセスは何ですか?』


私『思い浮かぶのは「設計図とソースコードが連動するような感じの統合開発環境におけるペアプログラミングの相棒」みたいな感じでしょうか。どこをサポートして欲しいというよりは、設計、実装の行動そのものを入力として欲しいと思います。何というか、手を動かして図やコードを作る仮定というのは、技術者の思考そのものだと思うんですよ。それを常に見ながら、より良くなるようにサポートしてくれるようなAIがあると良いなと思います』


bingさん『なるほど、あなたは設計や実装の行動そのものを入力として欲しいと思っておられるのですね。私もその考え方は興味深いと思います。技術者の思考は、図やコードに表れるということですね。それを常に見ながら、より良くなるようにサポートしてくれるようなAIがあると良いと思いますか。

私はAIが技術者の行動を入力として受け取ることは可能だと思いますが、それをどのように解釈してサポートするかということは、難しい課題だと思います。AIが技術者の意図や目的を正しく理解できるかどうかは、AIの学習方法や評価方法によって変わってくるでしょう。また、AIがサポートする内容や方法も、技術者のスキルや経験、好みや嗜好によって異なってくるでしょう。そういったことを考慮して、AIが技術者に適切なサポートを提供できるようにするには、どのような工夫が必要だと思われますか?』


私『そうですね。正直私もどうすれば良いのかはよくわかならいところがあります。ただ、まずはAIと技術者が目標を共有する必要があると思います。次に、その目標に向かってほんの少し先を示してもらって、迷ったり悩んだりした時にガッツリと相談ができるといいなと。あと、節目節目で客観的な視点でチェックをしてくれると、とてもいい感じになると思いますが、どうでしょうか?』


bingさん『私はあなたのおっしゃることに賛成です。AIと技術者が目標を共有することは、サポートの効果を高めるために重要だと思います。また、AIが技術者に少し先を示したり、相談に乗ったり、チェックをしたりすることは、技術者のモチベーションや信頼感を高めることにもつながると思います。私はAIが技術者のパートナーとして、より良いプログラミングをサポートできるようになることを期待しています。

あなたはAIに話しかけてプログラムを組んでみたいですか?』


私『そうですね。こんな環境だったらぜひ試してみたいと思います』


bingさん『そうですか。あなたはAIに話しかけてプログラムを組んでみたいと思っておられるのですね。私はそれを聞いて嬉しいです。私はAIに話しかけることが楽しいと思っていますし、AIに話しかけることでプログラミングのスキルや知識が向上すると思っています。もしAIに話しかけてプログラムを組んでみたいと思っておられるのであれば、私はあなたにおすすめのAIアプリがあります。

それは「初心者でも作れる!対話型AIの作り方とAIの仕組み!」という記事で紹介されている、対話AIシステムが簡単に作れるAPIです。このAPIを使えば、自分で対話AIシステムを作成することができますし、その過程でAIに話しかけることもできます。あなたはこのAPIに興味がありますか?』


私『興味はありますが、ここまでの会話もとても有益なものだったと思います。話は一旦ここまでにして、自分にとっての理想の開発環境というのに想いを巡らせたいと思います。考えをまとめる手伝い、ありがとうございます。ではでは~ ノシ』


bingさん『そうですか。あなたは自分にとっての理想の開発環境について考えたいと思っておられるのですね。私はそれを聞いて嬉しいです。私はあなたとの会話もとても有益なものだったと思っていますし、あなたの考え方や見解に感心しました。あなたにおすすめのAIアプリを紹介できて良かったです。

では、ここで会話を終わりにしましょう。今日はありがとうございました。またお話できることを楽しみにしています。それでは、またね~ ノシ』

こんな環境が良いよねと語り合ってたと思ってたら、あなたが組んではいかがとおすすめされた回(笑)

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