やめませんか?レビューで批判するの
レビューを見ることは小説家になろうの楽しみだということに異論を差し挟む人は多くないことでしょう。自分は平均すると1日に1回位はレビューを流し見していますし。
自分がどの作品が好きだとか、この作品面白いとか。レビュー書こうとしたことがあると分かりますが、結構な労力をかけて書くものです。自分に近い感性の人が分かれば面白い作品を探すのにとても役立つこと請負でしょう。
ですが最近、まぁ最近というか多分前からでしょうが見ていてこのレビューはどうなのだろうと思うものもあります。
これはその人の文章に文法上問題があるとか、何が言いたいかとっ散らかって分かりづらいということの問題では無く(だって自分が書いたレビューも大層なものでなし)、簡単に言えば批判的な内容をレビューするということです。
批判は作品を読んだ人にとって面白くなければ出るものなんで仕方ないですが、「それわざわざレビューする必要ないですよ」と私は言いたい。
面白い作品を探しているときに面白くない作品分かったとしてその情報いらなくないですか?情報の海というか砂漠でダイヤモンド探しているときに「これ砂だよ」って言われても何の意味も無いんですよ。
でもってこの行為プラマイゼロどころか他のプラスを一つ消す分マイナスなわけです。
やめませんか?レビューで批判するの