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真剣に読まないように。

髭の王

作者: caem
掲載日:2018/01/23




 時うらぶれた路地裏で


 今日も一人さ迷うて


 売られた喧嘩は全て買う


 向こう正面敵は無し


 やれ颯爽と闊歩する


 行き着く先は夢の城


 絢爛豪華な夢の園


 色取り取りの女狐が


 虎視眈々と潜むるを


 我レ関せずに途を往く


 軒を連ねる愚鈍なぞ


 いち介するに価せぬ


 夢幻か虚ろ世か


 眩いまでの鮮烈が


 心を揺さぶり息を呑む


 しゃなりと揺れるを待たずして


 時待たずとして飛び掛かる


 然も往々に拒否の鞭


 礼儀を欠くも宛らに


 不撓不屈は貫こう


 懲りない性分折れずして


 斯くして我レは奮起する


 どったんばったんにゃあごろろ


 経てして我レは王となる


 新たなボスの生誕に


 髭の主をいざ讃えよ


 猫の巣今宵もさんざめき


 騒々しくも賑やかに





 にゃあ。

野良猫の世界を妄想してみました。

(ФωФ)

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― 新着の感想 ―
[良い点] テンポがすごく良いと思いました。 [一言] ぬこばんざい
[一言] 詩だと思ってました……。 それぐらい、なんていうのか上手いことまとまっているというか。 いや~、ぬこの生態を上手く捉えておられますね。 野良はそうですよね、やっぱり弱肉強食ですから。 時々…
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